さきほどPCのフォルダ内の写真を整理していて思い出したことがありますので、記事にしてみます。
ビエンチャンからウドムサイへの移動はラオス国営航空でした。
たった50分のフライトですが、100ドル以上と高額です
サービスもへったくれもないですし、愛想も悪いので、できれば乗りたくないのですが、バスだと10時間ぐらいかかりそうだったので仕方なく乗りました。
さて席につき、窓の外を眺めていると、視界に違和感を感じました。
ありえない場所にありえないものを発見したからです。
それはこちら
お分かりになるでしょうか?
飛行機の窓というものは気密性が大事だと思うのですが、二重になっている窓と窓の間に蚊がいます
この飛行機、本当に大丈夫???
これを見た瞬間から、50分のフライトが大変長いように感じられてなりませんでしたが、初めてラオスに行った1997年当時はプロペラ機だったのを思い出しました。
雲の中に入ると、機内が水蒸気だらけになるという素敵な機体でしたが、あれも無事に到着したんだから大丈夫!と自分を励ましました。
それにしてもこの蚊、どこからどうやって入ったのでしょう?
気になるところです。