歯医者難民!? | イギリス田舎暮らしとあちこち旅日記

イギリス田舎暮らしとあちこち旅日記

London→イギリス田舎から6歳年下イギリス人旦那と3人の息子とのいたって普通な生活を綴ります。
オーストラリア、ニュージーランドのワーホリや今まで旅行してきた世界中あちこちの思い出もたまに出現します。

イギリスでNHS の歯医者のウェイティングリストにもう2年以上のったままの私達。

仕方なくプライベートの歯医者に行ってますが、今年の定期検診時に虫歯が一本あると言われてました。



が、今年の夏に日本に帰ることにしたし、虫歯の治療をせずにいました。


先週そろそろ行こうかと、過去一度行ったことのある妹や地元の友達も行ってる人気の歯医者へ電話。

たまたまその日がキャンセル出たとのことで行ってきました。


イギリスで虫歯があると言われた事を伝え、レントゲンを撮ってもらうと。。。

『虫歯2本ありますね。麻酔して治療して被せものを作る必要があります。』


イギリスに帰国する事も伝えていたので、その後衛生士さん達と予約状況を確認して。

『ちょっとうちじゃ間に合わないですね。予約が一杯なのもあるし、更にお盆休みが入るので、歯医者だけじゃなく、被せものを作る技工所?のお休みもあるんですよ。中途半端に治療するわけにはいきません。』


真顔となってたら親切な歯科衛生士さんが、土日祝日も空いてる歯医者もあるので当たってみるといいかもしれませんと。

一応万が一その歯医者にキャンセルが出たら連絡してもらえるようにして、それから他の歯医者へ電話。


出来るだけ近場の歯医者で数件当たりましたが、どこも同じような感じ。

しかも『提携の技工所もお盆休みですよね?』とかなかなか普通の初診では聞かない質問してる変な人と思われてそうアセアセ


とりあえず診てみないことにはなんとも言えませんが、ギリギリ行けるかもしれませんと言ってくれた所があったので今日行ってみることにします。


また一からレントゲン撮ってって嫌ですが、仕方ありませんショボーン

イギリスでささっと治療してたら被せものまでいらなかったのかもしれませんが。

痛くもなかったので放置してた私が悪い。


まだ帰国まで余裕があると思ってましたが、お盆休みは盲点でした!

同じように日本で歯医者に行こうと思ってる方はお早めに。。。