Stoke-on-Trent ----Burleigh①---- | イギリス田舎暮らしとあちこち旅日記

イギリス田舎暮らしとあちこち旅日記

London→イギリス田舎から6歳年下イギリス人旦那と3人の息子とのいたって普通な生活を綴ります。
オーストラリア、ニュージーランドのワーホリや今まで旅行してきた世界中あちこちの思い出もたまに出現します。

Wedgwoodに置いてあったStokeにある他の窯元やショップの冊子にBurleighがあることを発見ニコ

 

折角なので行ってみましょう音譜

 

https://www.burleigh.co.uk/factory-shop.php

 

 

廃墟になった建物やあまり治安のよくなさそうな所を通り(笑)、思い描いていたような窯元へ到着ラブラブ

(外からの写真撮り忘れました)

 

Factory tourは平日しかなっていないようなので、週末はSelf guided tourで。

数ポンドだったと思います。

所々にボランティアのガイドさんがいたので色々説明してくれました☆

 

オリジナルのドアかな?

1851年創業です。

ステンドグラスも可愛らしい♡

当時はこんな感じだったのかな。

当時使ってたインクにつけて書くペン。

意外と書くの難しい。。

 

ボランティアガイドのおじいちゃん曰く、昔はこんなスキルがあるのものも作ってたそう。

 

 

こちらはイギリスの著名人にちなんだもの。

 

残念ながらこれを作れる人はもういないんだとか。

 

子供用の食器も昔は陶器の立派なものだったそう。

今はプラスチック製品ばっかりで残念だとおっしゃってました。。。

まぁ、子供に毎回お皿落とされて割れたりしてたんじゃ危ないし、お金かかりますけどね。

 

栄えていた頃は500人ものスタッフがいたそうなんですが、大量生産されるプラスチック製品やマグカップの普及でティーカップの人気もなくなり、一時期は数人(4人だったかな?)にまで減り、現在は数十人まで戻ったそうです。

 

おじいちゃんに『何回ティーカップでお茶したことある?』と聞かれ、確かにマグカップを使ってばっかりかも。。と思いました。

もちろんBurleighにも可愛いマグカップ沢山あります。

でも時間あるときはティーカップとソーサー使ってゆっくりお茶したいな、と思いました。

(Royal Albertの買っといてよかった♡)

 

 

ファクトリーの様子は次回に。。