バリ・インターコンチネンタルバリ① | ドイツ人夫と息子と愛犬と東京生活

ドイツ人夫と息子と愛犬と東京生活

ジャカルターモーリシャス ーホアヒンーサムイ島での生活を経て、2023年4月から東京でドイツ人夫と、タイで飼い始めたラブラドールと、2021年4月生まれの息子との新生活が始まりました。日本に住むのは19年ぶり。東京での日々の生活を綴ります。

アヤナをチェックアウトし、インターコンチネンタルに移動。

バンコクでのワルドーフアストリアから、アヤナに続き、一泊ずつホテルを転々とするホテルホッピングのような状態ですが、インターコンチネンタルでは2泊。

ホテルを転々とすると、前に泊まったホテルと比較するようになってしまい、あまり良くないですね。

インターコンチネンタルバリ、ジャカルタ生活時代からとても好きなホテルで、広いお庭や、ホテルがほぼ満室であってもそれを感じさせないゆったりとした感じがとても気に入ってました。

サンベッドも数が多いので、取り合いみたいになることもないし、敷地が横に広いので、皆さん程よく散らばってて、ごちゃごちゃしてない。

元祖「大人リゾート」と私は位置付けしてます。
本当に、なんかこう大人ぽい。
一方アヤナにはその大人ぽさみたいなのがないのです、もちろん好みの問題ですけどね。

そんなお気に入りホテルに帰ってきて、思ったこと。

「古い」

もちろん古かろう悪かろうではないので、古い事に問題はないのですが、さすがにちょっと改装しないとやばいかなーってのは感じた。エレベーターとか、一昔前にタイムスリップしたみたいだった。

アヤナでも結構古いなと感じだけど、インターコンチネンタルにきて、いやちょっとやばいかもと思った。

でも確かに改装した方が(一部客室とレストランは改装済み)良いとは思うけど、新しくないからこそ生えるものもあって。古いから味があるものなど。
置物とか、壁の彫刻とか、そういうものは是非残して欲しいです。
新しくホテルが真似できない味があるのでね。
貫禄というのでしょうか。

サービスは、どちらかというとアヤナの方が活気がある印象でした。
アヤナの方が若いスタッフが多く、インターコンチネンタルは老舗旅館みたいなイメージ。


何度来ても写真を取らずにいられない↓



夕方は、サンセットバーでまったりと。

この海とサンセットを眺めて、まったりしてる事が至福のとき。
バリは本当に特別な場所だと思う。


スミニャックの方も好きだけど、ジンバランのこういう感じもやっぱり好き。

やっぱりバリが好き、と思う瞬間。

新しいホテルがどんどんできて、最近ではシックスセンスがオープンして、これからケンピンスキーやシャングリラ、いずれチャングーにもインターコンチネンタルがオープンしますが、新しくホテルにはない貫禄みたいなのが、ここにはある気がするしそうであって欲しいですね。