H28.9

大谷LCで院長初診を受けた後、遺伝子カウンセリングまで確か1カ月以上待ちました。

その間の生理3日目、居ても立っても居られなくなり、
英との決別は心に決めていましたが、人口受精とかタイミングとか何か出来る事はないかと、相談に英を受診しました。
こうなったらとトップの意見を聞いてみようと塩谷理事長で予約。

この時、凍結卵もなく、前回は胚盤胞にもならなかった。もう心身、金銭ともに苦しいので、と言ったところ、塩谷理事長は今までの治療歴をPCで辿った上で、もう一度だけロング法でやってみよう!ロング法が一番成績がいい。もう一度だけ!とえらくポジティブに頑張ろう!
と言われ、ハ、ハイ。と決別撤回。
通算7回目の採卵に入りました。


採卵の痛みについて以前書きました。

通算8回の採卵で3回目、失神しかけたから。
本当に痛くて時間も長かった。さぞ沢山の卵が取れたことでしょうと思ったら卵子は3個。これにはE2の値、刺した回数を考えても別の医師も首を傾げていた。
本当に辛かった。
 
でも、4回目以降、この辛さは全く無くなりました。え?もう終わり?まだ全然いけるけど、、って思うけどスピーディで痛みなし。
 
何が違ったか、、、
私の考察では決定的に医師の技術だと思っています。
と、ここまでは以前書きましたが、4回目の採卵以降、当日の朝、坐薬が処方されるようになりました。
坐薬処方の場合、英では採卵日、到着したら坐薬をもらって自分で入れます。
以前、地元の市民病院で子宮筋腫の手術をした時は横向きに寝て看護師さんにお尻差し出し、なんとも恥ずかしい思いをしましたが、なんなく自分で簡単に入れれました。
また、それと同時に4回目以降、もしものための静脈の確保も無くなりました。何かあったときのためにのあの点滴はリプロでもリカバリルームに入ってわりとすぐに始まり長い待ち時間が苦痛でした。
 
何故点滴がなくなったのかはわかりませんが、坐薬プラス点滴無しは採卵時の苦痛を随分と軽減してくれたように思います。
 
点滴は病院の判断だと思いますが、坐薬の処方がない方は1度担当医に相談されてみるのもアリだと思います。
 
 
 

H28.8

 

費用についてです。

英4回目
 マイルド法。
 採卵前 3回通院   計35,430円

 採卵当日        計154,100円(体外受精)
 胚盤胞培養+受精卵培養 計86,780円

 

合計 276,310円

 

 

胚盤胞到達ならず。

で凍結なし。

前回の着床前診断からお金についての心配、不安がかなり大きくなっていました。  

治療を辞めない場合、この先一体何度採卵を繰り返し、いくつ着床前診断に出すのか、、今後移植まで辿りつく事が出来るのか、。辿り着いたとして無事出産出来るまでは気が遠くなるような話に感じてます。

このまま貯金を失くし続けて大丈夫なのか、、、。

と、結果の出ない治療が金銭的に大きくのしかかり出しました。

 

 

   

 

H28.8-9

 
凍結胚ゼロ
近々の採卵で胚盤胞まで到達せず。
 
英で出来ることはもうないと判断しました。
不妊治療の辞めどきについても時折話す中、
夫と相談し、とりあえず前から気になっていた大谷レディースクリニックに話だけでも聞きに行こうということで初受診。
着床前診断希望は大谷院長での初診。 
治療歴をまとめたものと検査の結果を持参しました。41歳、長い不妊歴、良好胚盤胞が出来ないタイプ。色々と厳しい事を言われるのではと心構えしてましたがそういう話はなかったです。
染色体検査をクリアしたからといっても元気に生まれるかどうかは全く保証されない事、それでも着床前診断を踏まえた治療を希望なら先ずは夫婦揃っての遺伝子カウンセリングを受けてください。
とのことだったので帰りの会計で予約。平日は夫の都合でなしだったので確か1ヶ月以上先の日曜日で予約を取りました。
 

H28.7-8

英ウィメンズクリニック
4回目の採卵(通算6回目)

マイルド法

D3ホルモン値 

FSH 5.9、E2 27、LH4.6

D3~D6.レトロゾール1日1錠

D3〜D7 の5日間  フェリング150単位

D8フェリング300単位

D9フェリング150単位

D11採卵 

夫の所見良好につき体外受精

 

採卵数 6個(内1個は変性卵)

受精数 3個

凍結数 0個

 

英での4回目の採卵

着床前診断待ちの1か月の間、

英で再度、マイルド法にて採卵を行いました。

が、今回は胚盤胞凍結ゼロ。悲惨な結果となりました。

流産手術後、HCGを英で確認することはなかったので、

流産の手術から2か月あけずに採卵に挑んだことが悪かったのではないかとか(先生は問題ないとおっしゃった)、

以前もマイルド法で成績が悪かったのになぜもう1回同じ轍を踏んだのか、、ともう

後悔やら逆恨みやらでえらい感情に。。。

 

凍結確認の電話、培養士さんの声のトーンで本当にわかりますよね。

英でいい胚盤胞が出来なかったにしてもグレードの低いものすら出来なかった事は初めてでした。

 

 

 

 

 

H28.7

 

1回目の着床前診断の費用です。

凍結胚7個を融解、培養、2個拡張胚盤胞になったものを

着床前診断してもらいました。

 

前院からの胚移送手続き代(リプロ大阪に支払) 10,800円

英ウィメンズでの受け入れ代(凍結費等) 28,080円

着床前診断(2個)代 融解、培養、凍結費含 319,640円

 

合計 358,520円

 

2個とも異常胚だったので凍結胚破棄の書類にサインしました。

暑い中、大阪~三宮間、大きなジュラルミンケースを持って移送して、大金を支払って、

今よりかは若いときに採卵した凍結胚もなくしてしまった。

前を向いてと前回書きましたが、思い返すとこの頃は暗黒の時代で、もうやぶれかぶれのヤケクソ。はいはい。そうきましたか、そうですか、もう涙も出ませんからとやさくれていたと思います。卵子提供についても夫に相談し自分でも調べはじめてました。

 

 

 

H28.7月

 
前院からの胚移送も含めて胚盤胞2つ、初期胚5つ、全て融解し培養。
 
凍結確認では着床前診断に出せる胚は2つでした。しかも6日目5bc
 
この時検査費用は1つ80000円と聞いていたので、2個しか残らなかったのかぁ、しかも6日目、後ろにcが付いてる、と残念な気持ちと、想定より安くなる会計に少し安堵した気持ち。
 
検査結果は凍結から約1カ月後の診察で。
 
2個ともあちこちにエラーがある異常胚。 Aneuploid。
英では検査結果は必ず診察のときに、と決まっているのでひとつやふたつでないエラーが2個ともって、何か私たちに問題があるのか?エラーがひとつだった場合とはやはり違うのか?
と主治医に聞いたところ、単なる偶発的なものだからそういう心配はいらない。と言われました。
 
ただこの時、凍結胚がゼロになったことが大きな精神的ダメージとしてのしかかり、私にとって妊娠、出産は疎か正常胚を得ることまでも本当に難しい、いや、もう無理だろうと悲観し何度目かのどん底に。
 
ただ、前にも書きましたがこのどん底から抜け出す唯一の手段が治療の続行であり止まらないことであったため次の治療へと前を向きました。
 
 
 
H28年7月
着床前診断について夫に話しを持ち帰ったところ、流産は心身ともに負担が大きかった。融解、凍結を繰り返すダメージリスクを差し引いても流産を避けれるなら賛成とすぐに後押しされました。
 
こうなったら前院で保管凍結している3日目初期胚も胚移送してぜーんぶ融解してみて出せるものは検査へ、
という決断に、、。
 
英の医師にその旨告げ培養士と他院からの胚移送手続きを打ち合わせ。
前院のリプロにも出向き培養士と話しました。
両者すり合わせ、大阪から英まで自分で胚移送。
クリニックで宅配を頼むことも出来るのですが、自分で頑張ればJR新快速で410円20分。
余裕やしーって1人で向かいましたがリプロで渡されたジュラルミンケースはびっくりするほどデカくて泣けるほど重たかったです。
暑い夏の日、汗だくで腕ちぎれるわ、、というほど辛かったです。
もし胚移送を今後検討する方がいましたら夫同行、車付きを激しく勧めます。
 
ともあれ英に揃った胚は合計7個。
こちらを全て融解し、着床前診断に出せる胚を目指して培養しました。
 
 
 
H28.6
流産後の診察で、今後の治療について主治医と相談。

この時の凍結胚
G2の初期胚盤胞  2個
2日目4分割 G4  1個

先の流産の原因は染色体異常。
続けて胚盤胞を移植するか、もしくは今ある凍結胚を融解して培養、着床前診断に出せる胚が出来れば出すか、、、

え?ええ?えーー!!
全く想定外の選択でした。
関西でしたら大谷LC が行っていることは知っていましたがまさかここで出来るなんて考えてもなかった事です。
そして私の拙い知識の中では、着床前診断はG4やG5の拡張胚盤胞等の良好のものでないと出来ないはず。私の手持ち、到底及ばず。。

先生によると融解後育つものは育つ、もちろん育たず移植出来なくなる場合もある。
融解→培養→細胞採取→凍結→移植できるなら融解と色々とリスクもある。

ただ、このまま移植して陰性や流産になるなら時間は勿体無いのでは、と。

費用のこともあり当日は回答せずに一旦持ち帰りました。



費用についてです。

英3回目
 ロング法のため前周期~採卵までに4回通院  計 96,660円
 採卵当日        計155,520円(体外受精)
 採卵1週間後 診察+凍結費 計142,400円(胚盤胞凍結)
 移植前 通院     計32,260円

 移植前 SEET法   計32,400円
 移植当日        計109,340円
 判定日         計 17,130円 ホルモン補充継続

 胎嚢確認       計22,560円 ホルモン補充継続

 心拍確認       計22,700円 ホルモン補充継続

 流産確定       計7,650円

 流産手術+胎児染色体検査 計85,870円

 

合計 724,490円

 

この時期からか英では採卵日の院内採精(メンズルーム使用)が+2000円加算されるようになりました。

英より「当院では、容器で来院して頂く時間を、採精からおよそ 2 時間以内とさせて頂きましたが、 学会発表等の報告によると、採精してから 5 時間程度では、妊娠率に差はないとのことでし た。そこで、容器で来院して頂く時間を、採精からおよそ 5 時間以内に変更させて頂く事に なりました。」とのこと。

このときは夫に時間があり、フレッシュに越したことはないでしょうと同行しましたが、この2時間以内規則がなくなったことはのちの採卵日当日の朝もバタバタせず楽になりました。