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ツァイガルニク効果とは〇〇で利用されている心理効果だ!

ツァイガルニック効果は、心理学の1つです。

日常的に使える簡単な内容なんですが、使い方によっては人を操り、売り上げアップにも繋げることができます。

是非覚えてください。

 

 

本記事の内容

■ツァイガルニク効果とは
■テレビでの利用
■人間関係での利用
■ビジネスでの利用
■無料戦略での利用
■メルマガでの利用
■ブログでの利用
■フロントエンドとバックエンド
■作業効率化での利用

 

 

 

ツァイガルニク効果とは

 

ツァイガルニク効果とは、「中途半端に終わってしまうものに対して強く記憶に残る」という効果です。

「完成されたものよりも未完成なものの方が気になってしまう」というその心理学的なものです。

この効果は、テレビでも利用されていますし、人間関係でも活用することができます。

それぞれの活用方法について紹介していきます。

 

 

 

テレビでの利用

 

ツァイガルニク効果はテレビでも利用されています。

例:ドラマの最終回で中途半端な終わり方をする

(犯人が明かされない、黒幕が分からないなど。)

 

こういう時、「第2シーズンがあるんじゃないのか」「映画をやるんじゃないのか」と、続きが気になってしまいます。

そうすると、映画をやった時にその反動で売り上げもアップするという利用の仕方です。

ドラマが最終回できっちり終わるよりも、未完成なものの方が気になってしまうんですね。

 

例:真相がもう少しでわかるような場面で CM に入ってしまう

これも、続きが気になってしまいますよね。

「この真相何なんだろう」っていうふうに思ってしまうので、気になって違うチャンネルを見ることができないわけです。

これもツァイガルニク効果のひとつですね。

 

例:犯人が分かりそうな場面で「続きは来週です」

真相犯人は誰なのか気になってしまって来週も見てしまうということです。

 

これがテレビで行われているツァイガルニク効果です。

 

 

 

人間関係での利用

 

ツァイガルニク効果は、恋愛や友達関係、人間関係でも利用できます。

例1:「大事な話があるんだけど、でもやっぱりまた今度でいいや」と言われるとすごく気になって仕方がなくなってしまいます。

「大事な話って一体何だろう」と 考えてしまいます。

これもツァイガルニク効果のひとつです。

 

例2:彼女や彼氏に突然振られた場合も気になってしまいます。

記憶に残ってしまって気がかりになります。

これは中途半端に終わってしまうから気になってしまうということです。

「記憶に残ってしまう」のは「未完成なものに惹かれてしまう」というツァイガルニク効果です。

 

恋愛や友達関係などの人間関係でも働いているということです。

 

 

 

ビジネスでの利用

 

ビジネスでは、タイトルで使うことができます。

「薄毛が絶対治る〇〇を配合したサプリメントとは!?」

 

「世界で認められているダイエット法とは!?」

「偏差値30の人が1年で偏差値60になった方法とは!?」

 

こういうタイトルのブログ記事などを作れば、答えが気になって見てしまいます。

タイトルでは、その答えを言っていません。

サプリメントの名前やどんなサプリメントというのは言っていませんし、世界で認められているダイエット法がどんなものかについても言及していません。

偏差値30の人が60になった方法もタイトルだけでは、伝えきれていません。

そのため、未完成なものに変えてしまうことで、ツァイガルニク効果が発揮されて答えが気になってしまう心理を引き出すことができます。

 

中身よりもタイトルが重要です。

例えば、本。

中身にどんなにすごいことが書いてあったとしても、買わないとわかりません。

何を基準にして本を購入するかというと、タイトルがどんな魅力的なものなのかを見ていると思います。

魅力的なタイトルだから本を買い、ブログ記事を見るわけです。

なので、タイトルというのが重要です。

タイトルをつける時は、極力完成されていない、答えが気になってしまうようなものをタイトルにしましょう。

 

「タイトルが重要だから、その魅力的なタイトルを書くためにはどうするのか?」という問題に対して、「ツァイガルニク効果を使う」というひとつの選択肢が増えましたね。

 

 

 

無料戦略での利用

 

無料戦略でツァイガルニク効果が使えます。

例:Amazonなどの電子書籍

電子書籍を買う時に、本当に購入しようかどうか迷ってしまう時があると思うんです。

その時に、Amazonの場合は電子書籍のサンプルを見ることができます。

サンプルを読んでいると、どんどん続きが気になってきます。

サンプルの場合だと途中で終わってしまいますよね。

いいところで終わってしまいます。

その内容が気になっている状態の時に、「続きが読みたい方は購入してください」という誘導があり、購入してしまうということです。

これもツァイガルニク効果です。

 

例:動画見放題のアプリ

動画見放題のアプリをまったく使ったことがない方からすると「なんで動画を見るために毎月お金を支払わないといけないんだ」って思いますよね。

 

しかし、

1ヶ月無料キャンペーンなどがあると、無料だからと試してみる。

 

⬇︎

無料キャンペーンが終わる時には、まだ最終まで行ってないアニメがある。

⬇︎

アニメの続きを見たい。続きが気になる。

⬇︎

会員登録してしまおう

 

という風に、有料でも登録してしまうんですよね。

これもツァイガルニク効果です。

 

しかし、このツァイガルニク効果を使う上で注意しなければならない点があります。

この無料戦略の場合だと、前提としてその無料で提供しているものに価値を感じてもらう必要がありま

価値のないものをいくらその無料で提供したとしても、電子書籍で言うならば価値のないものを売るサンプルで見たとしても、続きは別に気になりません。

動画見放題アプリも、見たいアニメやドラマがなかったら、いくらツァイガルニク効果だとしても効果は発揮されないということです。

「中途半端に終わっている未完成なものだったら何でもいい」というわけではないことを知っておいてください。

 

 

 

メルマガでの利用

 

メルマガの場合、例えばメールで読者さんに対して「明日は重要な告知をするので必ず見てくださいね」とメールを送るとします。

すると読者は「重要な告知って何だろう」と気になって、明日のメールを見てしまうということです。

これもツァイガルニク効果です。

この場合、ベネフィット(商品を手にした後の未来)を入れるとより効果的です。

告知する内容で、体験するとどういう未来を得ることができるのか伝えることによって、「そんないい未来を謳歌することができるんだ」と、より気になるわけです。

 

このように、ベネフィットを入れるとより効果はアップします。

 

 

 

ブログでの利用

 

例:「ブログ記事の書き方」についてブログで記事を書いた

 

読者は、

「記事の書き方はわかった。じゃあ、具体的に読まれるブログ記事っていったいどんなものなんだろう」

 

「ブログ記事の下書きを書くためにはどのアプリを使ったらいいんだろう」

と、知りたい内容がどんどん出てきます。

 

これを利用して、「ブログ記事の書き方」の記事の最後に、「最適なツールが知りたい方はこちらをご覧ください」というように指示をすれば次の記事も読んでもらえます。

これもツァイガルニク効果を利用したものです。

 

 

 

フロントエンドとバックエンド

 

フロントエンドとバックエンドにも関係しているのかということについて書きます。

例えば、

 

フロントエンドとして数万円の教材(稼ぐ系)を購入

 

⬇︎

そのコンテンツを使って10万円稼いだ

⬇︎

さらに稼ぎたい

⬇︎

バックエンドの数十万円の教材を購入する

 

この流れを解説します。

 

購入者の目指しているゴールが月収100万円だったら10万円では満足できない
⬇︎
10万円稼ぐだけでは満足できない

 

この状態の時、購入者は未完成な状態で終わっています。

フロントエンドの商品を購入しただけでは、まだ目標にたどり着いていないんです。

月収100万まで辿りついていないから、その人は未完成な状態と言えます。

だからこそ、次の内容「100万稼ぐためにはどうすればいいのか」となった時、解決方法としてバックエンド商品があると購入してしまおうということになるわけです。

 

フロントエンドとバックエンドにも当てはめることができました。

 

 

 

作業効率化

 

実は作業効率化にも使えたりします。

ツァイガルニク効果の未完成なものほど気になって強く記憶に残ったりするんですね。

それを利用します。

やっている作業をすべて終わらせないようにします。

逆に終わらせないで中途半端なところでわざと作業を止めてみるんです。

そうすることによって、続きの作業がしたくなってしまって翌日も作業することができるんです。

ブログ記事を書いてるけども、あと少しで終わるという場面でやめてしまうなど。

下書きの段階で辞めてしまうなど。

こうすることによって、継続的に作業をすることができます。

例えば、作業をすべて終わらせてしまったら、朝起きて1から作業するのがちょっとしんどかったりします。

でも、中途半端に終わらせて次の日は途中から作業してみるんです。

すると、途中から作業するので、割と早くそのまま作業の続きを終わらせることができます。

その流れで、また次の作業にも取り組めたりします。

このように、継続的に作業するためにはこのツァイガルニク効果は非常に効果的になります。

 

 

 

まとめ

 

ツァイガルニク効果は、未完成なものに対して強く記憶に残ってしまうという効果です。

これからは、「使われる側」から「使う側」になっていきましょう。

ツァイガルニク効果がどういうものなのか 分かったと思うので、それをビジネス、作業効率化など、応用しない手はないです。

知ってるか知らないかによって、売り上げに違いが出てきます。

是非実践してみてください。