↑前回の続きです。



ラストミッション
(どこぞの秘密機関ではない)







 最後は

東国三社【鹿島神宮】編

鹿島神宮

御祭神

武甕槌大神

(タケミカヅチノオオカミ)







御祭神である

武甕槌大神は

(タケミカヅチノオオカミ) 

神代の昔、

天照大御神の命令を受けて

香取神宮の御祭神である

経津主大神と

(フツヌシノオオカミ)

共に出雲国に天降り、

大国主命と話し合って

国譲りの交渉を成就し

日本の建国に挺進されました。


鹿島神宮の創建は

初代神武天皇の御代と伝わります。

神武天皇はその御東征の半ばにおいて

思わぬ窮地に陥られましたが


武甕槌大神の

「師霊剣」

(ふつのみたまのつるぎ)

の神威により救われ

この神恩に感謝された天皇は

御即位の年

皇紀元年に大神をこの地に

勅祭されました。

皇紀元年、

すなわち

紀元前六六〇年の項と

いわれています。

 

 御朱印袋の裏側に記載されていました。






麻賀多神社

香取神宮

鹿島神宮

どれも

歴史ある神社なのですね。

(今更?!とギャラリーの声が聞こえてきそう…冷汗)






駐車場からすぐ社号標のある鳥居から
入りました。


ミッションは
ここでも
奥宮、御池、要石、、、
へ行きなさいとM先生からの御達示なり〜




案内図を見ると
た、縦長、、、

い、色々、、、

ま、間に合うかな、、、

もう16:00過ぎてる、、、
でも!
行くっきゃないもん!!


で、行くとですね
これだけでも
最高なんです。
森の中。
感無量。


舗装したとはいえ
自然豊かな境内に
圧倒。


それでね
ここまできたら
麻賀多神社も
鹿島神宮も
ぜーんぶ
奥宮から参拝してるから



最後の鹿島神宮も
奥宮から行くのじゃ!と。
奥宮へ向かいました。



神鹿(しんろく)
鹿さん沢山おられましたが
ゆっくり見る時間なく
遠くから眺めて通り過ぎます。
(臭いはしっかり感じます〜)






数分歩いた先に
奥宮へたどり着きました。

御祭神
武甕槌大神 荒御魂


しっかりと
ご挨拶。



社殿後ろには
御神木ではありませんが
立派な大木が!






そして
要石!
香取神宮では
写真撮れなかったけど
撮りました!


色が違う辺りが
凹みがあり
凹石だと分かります。


香取神宮と対になっているのですね!
凸凹要石!

しっかりとご挨拶してきました。





要石とは真逆の位置にする
御池。


ここでもご挨拶。

しっかりとご挨拶。





そして足早に
本殿へと向かいます!!

拝殿は修繕工事中。
2026年の式年大祭御船祭に
お披露目らしいです。


鹿島神宮(鹿嶋市)で、「令和の大改修」と銘打った社殿の修繕工事が進められている。拝殿などの屋根のふき替えが中心で、工期は約四年半に及ぶ。本格的な工事に入るのを前に、報道機関向けの説明会が二十六日、現地で開かれた。(出来田敬司)
 大改修は、いずれも国指定重要文化財となっている幣殿、拝殿、奥宮と楼門が対象で、事業費は数億円。祭神が船で渡御する十二年に一度の行事「式年大祭御船祭」が二〇二六年に開かれるのに向け、二一年十一月に着手した。




鹿島神宮の御神木。
近くまでは行かれず。




参道前方には
外国人の方。
外国人の方にも人気あるスポットなのですね。


夕焼けがキレイでした。
これしかないけど。









これにて
M先生ミッションの
東国三社巡りは
おしまいです。


御朱印も
久方ぶりに
授かりました。


これも
私の課題でした。


全て参拝とご挨拶と
宣言と御朱印授与ができて
感無量です。




東国三社の
それぞれの素晴らしい箇所を
巡ることができました。



神様
御眷属さん
精霊さん
などなどが
参拝者の方々を
心穏やかに
時に優しく包み込み
時に愉しく愉快爽快に
時に凛と粛々と奥ゆかしく
振り返ると
そんな情景を思い出しました。




感謝の賜物。




今日は新月。

M先生に報告の日。

さて

どんな私になるのか

愉しみです😊





船形麻賀多神社奥宮

台方麻賀多神社本宮

下総国一ノ宮香取神宮

鹿島神宮

に感謝して




 

 

 

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