パート主婦大家なっちーです
ご訪問ありがとうございます
やむを得ず、相続で物件を引き継いだ彼女
そもそも不動産投資には全く興味がなかったのですが
私の存在を知り、大家業をやってみようと
思ったものの何から手をつけて良いのやらわかりません
彼女の行動がはじめて不動産投資をされる方の
参考になると思い許可を得て記事にさせて頂いております
前回の記事
なっちーにアドバイスを受け
メモをとり
やっと客づけ業者さんに営業のお電話が来たのが
コンサルを受けてから約1か月のことでした
彼女は大阪なので
また、私が大阪へ行くタイミングで横に居てもらい電話しようと思ってたみたい
残念ながら次回の大阪の予定は11月中旬
繁忙期が終わってしまう
営業電話をかけるのは
超ーーー緊張するけども
時期を逃してしまわないよう
早く電話して~
という事で頑張ってかけました
もし何かわからないことがあったら
『大家業をやっている親戚に詳しいことは相談するので』
保留にして私に電話してくるよう言っておきました
まず物件の近くの業者さま2社に電話したそうです
『初心者です』と最初に伝えたそうで
2社のうち1社が親切に応対してくれたみたい
(※初心者と伝えることにより、親切に対応してくれるところと、
初心者に付け込んでくるところがあるので初心者よ言わない方が良い場合もあります)
その業者さんは
すぐに物件を見に行って下さり
リフォームした方が良い箇所を教えてくれたそうです
私のアドバイスは
私目線ですが、内見者が引くらい汚い物件ではないです。
とにかく、いまは繁忙期!
少し遠方で、子供もいて、家事もあってとなると
DIYは難しいとの事で、実はご主人が元クロス貼り職人だったそうですが
自営業の為、クロス張りにかける時間がもったいないとの事です
(この発想は正解だと思う)
これから業者を探してリフォームしてから募集をかけてはちょっと遅い
これは募集の仕方だと思うのですが
『契約になればご入居前にはリフォームします』
もしくは、『このままでも良ければ家賃を1000円引きます』
など、何とでもなります。とにかく繁忙期にネットで物件をさらすことが大切!
例えば、このトイレのCFの汚れ
マットを敷いて、カバーをかけ、ちょっと植木でも置けば
目立たなくなります。
内見時にわざわざマットをめくって見る人も
そうそういないと思いますので
何度か言ってますが
『こうじゃなきゃダメ』って決めつけないこと!
早く決まりますよーに
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