ギルバート・グレイプ

ギルバートグレイプを観ました。

大好きな映画！

上映は1993年。確か高校生の時女子4人で映画館で観たなぁ。

若きジョニーデップとディカプリオが出ています。

生まれてから24年、退屈な町を出たことがない青年ギルバートは、知的障害を持つ弟アーニー、過食症を病む250kgの母親、2人の姉妹の面倒を見ている。

ある日トレーラーで旅を続ける少女ベッキーが現れる。ベッキーの出現によりギルバートの疲弊した心にも少しずつ変化が起こっていく……。

アメリカの寂れた田舎町
楽しいものは殆どない

そんな中で家族の為に懸命に生きるギルバートがジョニーデップ。

知的障害の弟役がディカプリオ。演技が天才的すぎる。。。



この家族は、巨漢の母や知的障害の弟など大変な部分を抱えてはいるけど、どの家庭も大なり小なり何かを抱えているのであって、

家族であるからこそ、なかなか抜け出したり手放したりすることはできないのだよねと思う。

家族への愛と家族に縛られることの苦しみ。

でも1人の女の子に出会うことにより、ギルバートはだんだん自由になっていく。

この映画が好きすぎて長くなりました

今日は三越へ買い物。

コロナのこともあるし、秒殺5分で買い物（笑）

で、すぐ休憩（笑）

三越店内には結構な人がいました。

朝は喫茶店でモーニング。

どれだけいくねんw

喫茶店が一番リフレッシュできます

それではまた。