暑い。
こればっかりだけど。
昨日は仕事が終わってから即効で、愛車(アルファスパイダーの方)の、
幌の部品交換のためショップへ直行。
~オープンカーなのでルーフは幌(テント地)~
ルーフが閉まらない状態だったため、行きは仕方なくオープンで。
陽が落ちているとはいえ、それでも強烈に暑かったわけで。
部品交換が終わり、ルーフを閉めて帰宅。
・・・これで夏が過ごせる・・・
って、電気系統をいたわる必要のあるアルファスパイダーでは・・・
夏場にあまり使えないので、
ユーノス・ロードスターOnlyなんだけどね・・・。
で、
少し前に昔(1950~60年代)の奈良の写真と、
ほぼ同じアングルで撮った写真をUPしたわけだけど。
今回は明日香、
蘇我馬子の墓ではないか、と言われている、
石舞台古墳など。
反対側から撮った写真ですが。
これを見ると現在は整備され、
上の写真の頃より一段目まで盛り土が施されているのが分かる。
roadsterは知らないけど、
史跡指定されて整備される近年までこのように、
自由に登ったりできたようです。
それより更に以前、明治時代に遡ると、
上部の石のみが覗いている状態で、巨大な石室部分はぽっかり穴が開いていて、
子供たちのちょっとスリリングな遊び場と化していたらしい。
もちろん、古墳=お墓である、という認識はあって、
むやみに荒らすことなどされていなかったようだけどね。
昔、といえば明日香はもちろん、
ここ奈良町界隈にはこのような風景がまだ、残っている。
同じく1950年代、戦後からの工場。
今は補強、内装リフォームして工房として機能していたりするものも多い。
~更に「らしく」、エフェクトをかけてみた~
そしてまだ、こんなスチール製看板も。
「オロナミンC レトロ看板」
「元気ハツラツ!」
というコピーに昭和の香りがw
調べると、1960年代中ごろのものでこれは、大村 崑氏。
今もお元気なんですね。
これ、「昭和」を演出するアイテムとして、
その時代を懐かしむ人たちには人気のものらしい。
「オロナミンC」って、昔からあったんやね。