最近は、帰りがとにかく遅いのでバイオリン2時間、仕事13時間、ピアノ(お休みの日に3時間、仕事の日は紙ピアノで15分)、楽典ソルフェージュは課題のところ、資格試験の勉強1時間を毎日きちんとこなしている。
客観的に…1日もサボった日がない自分は凄いなと心から自画自賛(笑)
休みの日はバイオリンもっと練習してますよ(^-^)/
驚くほどバイオリンの上達を自分でも実感してます。
なんてったって、音程が格段にまともになってきたんですよ。次の音が頭の中で鳴るんですよ。
それと、左手が少しずつ指開き始めました!
ばかな指とされる3.4も独立の気が出てきました。
それでもまだまだですがね^^;
バイオリン大人から始めた方で上達したい人は、ピアノ習うのおすすめです。
4巻の手前が壁ですよね♪
楽しく弾けてた時代は終わり、音作りが本格的に始まりますし…(^-^)/
ここで挫折して辞める人がほとんどらしいですが…簡単に諦めてしまう前に、バイオリンが好きな人は試してみてほしい…。
指の運動のハノン、ソルフェージュを同時にやると上達スピードかなりあがりますよ!!
概念が分かってくると、何ができるようになれば改善するのかがみえてくるのでやりがいがありますよ!
先生に「音程が悪い」と言われたとしましょう。
何故音程が悪いのか考えますよね?
自分の場合は、
①左手の形がまだできていない(指が開いていない)
②右手が音程のある音をだせる運弓にまだなっていない(先と元の重力移動)
③バイオリンの正確な音程が頭の中でなっていない(相対音感が廃れてきている)
の原因でした。
んで、そのためにと思いついたのがピアノ&ソルフェージュを並行してやる!です
過去にやっていた、ですと幼少期に絶対音感を習得出来ている方は別ですが私の様に相対音感しか
ない方はブランクが長ければ長いほど音程感覚が自分で思っている以上に驚くほど曖昧になってるもんです。
私も最初はショックでした…
使わないと消滅に近いレベルまであっという間に落ちるとピアノの先生も言っていました(^-^)/
でも、過去にピアノや全国大会出場校の吹奏楽やオケに所属してたなどの経験がある方なら1ヶ月本気でピアノ取り組むだけでもかな~り音程感覚が呼び戻されると思いますよ!
鍛えれば戻るそうです。
んで、自分はモーツァルトのCDを聴くと更にいいと思った。
なにしろモーツァルトは旋律展開が綺麗ですからね。
ピアノ取り組むようになって数週間したら、モーツァルトの曲がドレミでハッキリ聴こえるようになってくるんです!
なんとなくのド?レ?ミ?じゃなくて(^-^)/
これが分かるようになるだけでも、ヴァイオリンの高低音に敏感になるので音程を外す振れ幅が縮まりました。
さてさてこれからも頑張りますかー♪