遅れがちなウィークリーダイジェスト、みたいな備忘録になってしまったなー

りんご、あたしにとって昔からドイツ=グラニースミスというほどの、

薄緑色の硬い甘酸っぱい林檎、が4つ残ってちょうどの数だ。できるだけ皮ごといただこう。羽虫が来ないよう。しかし彼ら本当に小さい。分子は潰しても原子は無傷だろう。

 

仲間の天使たちとの協働作業、安否確認、おさおさおこたり無し。

あたしにだけ大切なことなので敢えてここでひとまとめしておこう。

 

クリスは学友の夫、有能な外科医だったがアルツハイマーとなる(ただいま日本放浪中)

同じく外科医(脳)だったが

事故で機能を失った日本人の・妻である高橋夫人ことエリィも同じく日本滞在中、

同じく日本にいるのがあたしの孫と誕生日が同じ若者ヤン

ヤンの合気道師匠ノル氏の亡き妻の誕生日が、あたしの最も大切な魂の生死と重なる、さらに彼の息子との関係が、あたしと末っ子KGとの関係と相似(KGは「もう怒ってないよ」と言ってくれたけども)。

さらに、KGの家庭問題と相似するのが、墓場友達のエレンで、一人息子の妻がうちの嫁さん(!嫁、だなんてこの言葉つい使ってしまった!)と似たような心理問題もちで、父子のワンオペ家族になったという酷似まで。

エレン同様、あたしの亡夫JBにより差し向けられたヘルビーは、帰国がより楽に実現するように手伝ってくれる。

ヘルビーは社会的成功者、反対に棒術指南のラファエラは社会の端っこ軍団?のゆるいまとめ役みたいで、あたしなど彼女が最も気になる位置にあるらしく、これまた別な領域で頼りになる。

一昨日占星術で占ってくれたけど、「それで私はスピリチュアルだってわけ?」「違う、そじゃない、」とあれこれ言われたけど残念ながら、??に終わり、

別れて満月を見上げながら帰った、これと言った特性はないみたいだったかな〜。

 

確かに、さっきは天使たちの協働作業なんて一括りにしたけど、あたしは何も手伝ってない。助けられるという役割?なんて。

 

そこへもう一つ、降って湧いたような借家噺。帰国しても住むところがないと拗ねていたあたしへ、あたしとしては愛しい藍ちゃんを追い出してまで、神さんが皮肉にも手配してくれた息子の家、

プラス 

あたしの詩人天使が遭遇した・八方願ったり叶ったりの日本での借家噺が。

いかなる展開になるや?

さらに、少し前に、買い物の帰り遭遇した天使家族、ブラジル日系3世?から

やはりメールが届いたのよー。苦心して書いたらしい日本語で。

彼らの母国語って?

感動して涙ポロポロになった。彼らは日本に飢えてるのね。

(ブラジルと言えば、ノル氏の不仲だが、病気がちでいつもお世話が必要な息子の婚約者はブラジル人の女医だと言うのではなかったかしら?)

 

こうして、あとは荷造り開始のみ、ヌールも引っ越すし、賢いけど思い込みの強い彼女が、留守の間に何かしでかすのでは という心配もなくなり、心の中から不安が薄れ期待が増えつつある。

 

 

*しかしながら

こんな風に、神さんつまり天使にお任せばかりで、済むというわけでもないらしく、

次は、人事を尽くすという噺になりますなー、これは。

 

ここ1週間の帳面書き込み(手書き)をめくって、あらためて愕然としたものだ、

昨夜。

あたしってどれだけ、デジタル仕事をやらされてきたの!

 

ほぼ2週間にわたり黄色いひょろ長い風船となっているのは、

ドイツゆうちょ銀行仕事。うまく口座閉鎖するために始めたはずのオンラインバンキングが、3段階のID+PW 設定(郵便送付付き)となっていたとは。

 

オレンジ色で囲まれた部分は、

婦人科から紹介された病院への(電話が通じないので)オンライン登録仕事。

例によってアプリダウンロードから始まり、続く続く、

結局予約は来年3月となった、遅すぎる! 

もっと早い診察を要請する方法もあるようだったが根気負け。

 

ピンクの色は、以前に、古い写真を息子たちに見せるために使い始めたインスタ、その後触りもせずにいたのに、どんな拍子だったかも知らないが数日前、

Googleが出てきて何かを要求される、いくら古いメモを見ても処置なし、

次にメタならどうかと試されたところ、意味不明ながら通過した。

口座?は作る元気なし。

 

黒い筆ペンで書いた場所は、10月26日についた督促状関係、

「ドイツ鉄道の割引券の今年の料金催促状を出したのにあなたは応答しないので、24日までに振り込んでください、もし云々」と。

自動払いになっていなかったと後でわかったが、その最初の手紙がきていない!

即振り込みする(この行為はできる、スマホで)。

そして即電話。幸いにも係が受け入れてくれた。

しかしこの後が騒動に。

よく見ると顧客番号が2つある。ひよっとして二重払い?と思いまた電話。

幸いにも数分の待ち時間だった、が。

係の若者(若い声を聞くのは久しぶり)慌ててもたもたしてるあたしの様子に

すぐに気づき、英語の方がいいですか?と尋ねてくる、

それもそのはず、ドイツ鉄道のアプリを開けて、と言われたのに、

あたしが開けたのはドイツゆうちょ銀行のナントカというアプリでした。

数分前に他の係の声と一緒に確認したはずの鉄道アプリが、もう記憶装置から消えてしまっていたのだ。(助けて〜神さ〜ん)

 

しかし最後は笑い合って、大団円。自動払い申し込みしてね、と言われる。いやいや、来年はもうお返ししますからと密かに言う。

 

*スーツケースには、布団を一つ入れる。こちらではつける余裕のないアクセサリーも持って帰る。化粧品がないのはホント身軽。

考え仕事:

今回捨てる物、おいておく物、持っていく物(そのまま置いてくる予定)、

クリスマス前にドイツに戻ってから、使ってのち捨てる物、日本に船便で送る物、飛行機で持って帰る物、幾重にも分別、不用品も誰かにあげるか捨てるかなど。

書類の分別、できればやっておきたい。

 

チェックインがうまくできるかな、

誰でもやってるからできる仕組みになっているはずだけど。

見えない、あるいは見える・皆さーんよろしく、自分の宇宙定義を信仰してます、錐子オババです。