11月10日の瞑想で

自分の体の老化的異常の感じ、意識の中に泡立つもろもろ、を

一旦消しゴムで消して

せいぜい 今日の笑いを誘われた出来事は話したくて、twitterでたくさんある

自動的に目を瞑り、さて集中するのだが、

 

せめて「神さん?」と一度呼んで見るのだが、

せめてわかりやすいようにと自分のために 

無限の球体がある」と、想像を言葉にする、

と言っても自信はあまりないのだが、

 

始源の存在、存在? あるとないの極みでしょ!?

 

在ると言えないほどのミクロの点?が、しかも双子のように、

物質粒子と反物質粒子が

不意に現れ、不意に衝突、消える、その時小さな光の発生

 

在ると言えないほどのミクロの点が、する、と言えないほどの速さで点滅する

湧き立っている、パワフルである

 

その密度も極小の無限からやがて極大の無限へと拡大しつつ、

それらが 構造を・仕組みを・システムを・エネルギーと力と法則を

時間と空間を創生し・統合し、整合性を保ちつつ、

つまりそこに自ら駆動力として・働きとして・全てを動かしつつ。

 

さっぱり想像を絶する動き、何をしたいんだ?どんな意図も推測できない。

 

さてそのうちに、契機は今のところ不明、

意図的か、ちょとした不具合か

50億回に一度の割合で、物質粒子が消えずに残った。

 

反物質は姿を消し、

量的にはほんの少しだけれど、物質粒子が消えないで残る、

残ると言っても在るとも言えないほどのミクロだけど。

 

ここから先は量子物理学ではなく、

あたしのおとぎばなしなのだけれどさ、

ホログラッフィク理論をお借りしまして

 

湧き立っている・その無限・パワフル・エネルギー球体の心と意図を

(なんてちょっと吹き出してしまうけどね)

リアル化、現象化、現実化、個別化、特殊化、情念化した部分がその中に現れる、

物質粒子を核に。

まあ自分の姿を鏡で見てみよう、とでもいうように。

 

そのものたちの組成は、(物理学者が見つけたと称する・例の・なぜにその状態が可能なのかが・意味不明の)原子に始まる:

クォーク〜 陽子中性子、電子〜 原子核

プラス  始源の湧き立つ要素(これがほとんどを占める)

そこからおそらく(人間の神話的推測では)

時空を超えて 非生命〜生命~スーパー人類までが

整然と発生して 至福と満足のうちに(人間の想像できる範囲)

無限時間に存在しているはずである。

そこに動くものは生命体ではない、いわば霊体である。

 

大規模物質銀河宇宙に至るまでも 

例のエネルギー球体に包まれて広がっているはずだ。

容量としては数%に過ぎないが。

 

そこが我々人間言葉での「天国、極楽、浄土、実相界」とでも。

もちろんほぼ有・無の境の存在である。我々人間はこの肉の目では

見ることができないと、もちろん想定しているであろう。

 

だから先のとてつもない有・無の境の球体が

まあ「創造主、神仏その他の呼び方」となる。

 

この二つの形だけが存在する、その他の形は存在しない、これが全てだ。

膨大な神の体と、小さな手鏡とである。

その二つだけは永遠の実在である。

 

かく言う錐子はどこにいる、頭が疲れたので明日に回そう。

明日はひょっとしてこの幻像界の大波がどっとくるかも、

あるいは神さんと純正錐子さまがさっと消してくれるかも。

 

*****

さてその明日なる今日のこと。2022年11月11日金曜日

 

P銀行に昨日も今日も出かけたのよ、あたしゃ。バスはいまだにあてにならないから列車で。昨日は、なんと閉まっていた。業務上の問題が起こったらしい。

呆れたー、郵便局が閉まっているのよ。

 

朝一番にクレーマー夫人が、来てくれたら片付けますから、電話とかじゃ無理です。

と言ったのに。

今朝も電話した、14時から少し暇になると。

 

隣の建物がオサキ、多分大崎の変形であろう和食屋がある。

先のダヴィンチもそうだが外見がレストランに見えないし、宣伝が一つもない。

よく見ると小さな紙に小さな字で昼は15時まで、とか。

20分ほど時間ありそうなので、エイママよ、とドアを押す。

なんと、中はたくさんのテープルと人間でいっぱいなのだ。

何とビュフェ方式で、食べ放題の昼食なのだ。

 

あたしは朝からフラフラして、頭の中がムワーっとしているので、耳も完全に詰まっているし、認知症みたいな動きでウロウロした。

食欲があるわけではない。

外見がみっともないので4年間入らなかった。呆れたー。

15ユーロだった、それだけの分胃に入れたわけではもちろんないが、よかったのは厚揚げを食べられたこと。

 

さてそれで、

ここずっとあたしの重石になっている遺産一覧を作成するための、

死亡日の口座内容証明?をクレーマー夫人がやっと手配してくれた。

「何度も言ったでしょ? 私にはその権限がないんです、自分でその書類の申請をしてくださいって」

「えーっ、(聞こえてないよ)それをどこに出すの!?」とはあたしの絶望と驚愕の叫び。

もっとはっきり喋ってくれないかな。

結局彼女が申請の手紙を手書きで書いてくれた、あたしは署名するだけでよかった。何度も彼女を呼び出した元が取れそうだった。

「これはミュンヘンで処理されるのです、それからこちらへ送ってきます」

「あたしに送ってくるのね、その必要な書類が」「そうです!」

 

やっと成果が出そうだ。

H銀行からも間も無く何か送ってくるはずだ。

マント氏が例外的に動いてくれたらいいのだが。

 

しかし、フラフラが酷すぎるな、昨夜YouTubeで「脳梗塞を起こす前の症状」

と言うのを偶然見た。まさに当てはまっている。

タクシーで帰ったほうがいいかも、と、思ったら運よくバスが来ていた。

しかも運賃計算が故障中で2ヶ月ほどタダである。

こんなことを許すのもおかしい。

 

死ぬのはいいけど、

やはり後の始末がしやすいようにしておきたいなと頻りに思う。

 

バスから降りて、交差点を渡るのがちょっと恐ろしかった、真っ直ぐ歩けるような気がしなかった。

とりあえず、予防として血液を薄める薬を1、5倍にしてみる。

本当は2倍の処方が心臓関係ではあたしにはふさわしいのだが、

腎臓がやや悪いので抑えてあるのだ。だから、同時に水分をたっぷり取ることにする。

夜9時の瞑想で、指先と手のひらに気が満ちてくるのを自分の頭に当ててみた。

あたしの妄想の中では、

この熱エネルギーは神さんよりの直接の流れである、

つまりあたり中に満ちている、実はそれが「ザ存在」なのだが、

それをこの身のホースにザーッと流してもらい、

またあたしから世界中に放出するのである。

いわば消防士の為事である。

これは全てを整え、つまり浄化をなす。

 

ただ、わかっていなくてはならないこと、それはそんな為事を

自分の意思で自分に課しているのは、この錐子幻像人間だってこと。

浄化が必要なのは幻像界に決まっている、天国では必要ないだろ、

浄化のエネルギーはあふれているが、誰かの為事の意思が必要なのだ。

 

そしてついでに、あたしは呟く、

浄土にいる(どんな形でどんな広さか知らないけど)純正錐子さま、よろしく、

わが実相完全円満、我は久遠の金剛心身なり、と呟く。

このより深い信仰にたどり着くことが日々の目的である。

 

今日だけはしかし、その際に自分の体を撫で回しながら。

 

思いもしなかったが、この体も満身創痍だな、

頭は詰りかかっている、耳は詰まっている、おでこには慢性副鼻腔炎、

目は手術後いつまでもやや痛い、

歯には外骨症と言う遺伝子異常が発現している、顎関節もガクガクだ、

喉の奥はいつも脳内?から液漏れ、喉そのものにはいわゆるヒステリー球、

心臓、肺、食道、胃、十二指腸、腎臓、大腸、全てに異常が少しある、

膀胱か、子宮か時に痛い、肛門も怪しい、

その他全ての関節が悲鳴を上げている、

肩、肘、手首、親指、背中、腰、股関節、膝、足首、外反母趾、

いやはや、壮観だこと。

 

さてさて、こんなあたし、錐子の体、暖かく生きている、動く、見る、喋る、感じる、考える、意識する、生命体、物質体、触ると在るのが感じられる。我は他とは区別されている。

(いやいや、事実は電子が反発しあうのでお互いに入り込まないんだけどね)

 

永遠に存在する代わりに、生殖と死という手段で遺伝子を攪拌しつつ存在を続けてる(そうは思ってないんだけどね)

かりそめの宇宙の・かりそめの太陽が、

このかりそめの地球にもかりそめの光を当ててくる、(以下かりそめの 省略)

世界の全てにぶつかり反射する、また反射する、

その光を視神経が見分けて脳神経細胞が解釈設定する。(おそらくオリジナルからはブレてしまうよね、その像って)

 

脳内に像が結ばれると、我々はそれに記号をつけて理解をたやすくする。

 

多様な、唯我独尊の多様性と協調性が発揮できた限りでは、

似たり似なかったりの文明が築かれていき、

目に入る、入らない大宇宙と目に入らないミクロ世界を、

ある種の人間が探究して法則を理解しようとする。

そこでは時間経過が前提とされる。

 

その結果、大宇宙のマクロからミクロまでの・さらにその先の、

さらにいまだ解明不能の98%もの見えないエネルギー、

そこまで追求してきて我々は呆れ果てている、

どこまでのこの世界、神は死んだ、

少なくとも法則を、この目の前の事象の動きと仕組みとシステムを、

あちこちでそんなばかなと思う飛躍も認めつつ、

今や、我々は地球の破壊と秘密を前に立ちすくんでいる、それが現状であろうか。

 

しかし、しかしながら、どうしても納得できないことがある。

何のために我々はこの意識に弄ばれて生きてきた。

この陳腐な問いの前に、実情を考えてみると、

 

美しい、愛しい、感嘆する、うまくできている、アイデア豊富、と言う側面があるし、

醜い、残酷、辛い痛い悲しい憎悪、不運、不安、殺傷、殺生、ネガティヴな側面もたっぷりある。

創造主の失敗か、人間心理の不手際か、ホルモンの作用か、スピ的な思惑か、これらの混合、不条理的現象、ここを詳細に分析説明理解したいものだが。

 

そんな絶望と希望のない混ざった想像の中で、

様々にコネあげた・創造主とそのドグマが・絶えず「人間」を解説してきたのだが、

 

科学という行為が、20世記に至り、ついに量子世界にたどり着いたとき、

(般若心経にすでに説かれているらしいが)果たして突然人間は知ってしまった

原子の中身は無に等しい、空疎であると。

我々ここに存在するものの実態は、空であり幻像であったこと。

お互いの存在を光を介して受け取り合い、存在するかのように作り合う、

脳内で生じたイメージから現実世界ができた。

(夢の中の世界がリアルになった感じであろうか)

 

しかし、しかしながら、我々人間が同じ夢の舞台で同じような種としてコンタクトし合うには、その背後に一つのシステムがあるのではないか、

いや、あって欲しい、理想的な極楽のような存在が在らねばならない。

そうでなければ、生きている甲斐がない、

 

少々美しいものおいしいもの、快楽があったとしても

この不条理さでは生まれたいとは思えないのではないか。

運の良い部類はいい。そうでなければたまったものではない。

創造主は恨まれてあれ、憎まれてあれ、と言うことになる。

 

しかし、しかしながら、それも何となく嫌だ。

そうして憎んだところで何になる。不運が消えるわけでもないだろう。この方法はよくない、効率的ではない。

第一、やはり助けて欲しい、助ける力がある存在が必要だ。

 

と言うので、

この幻像世界のすったもんだを幸せ方向に整える方法が編み出された、

あるいは見出された。それが例の量子もつれ現象であるらしい。

(実はこれに関しては試行中、と言う状態かもしれない、公私共に)

 

そうだ、今思いついたが、

量子もつれの一方の居場所は極楽、実相界であり、

もう一方は幻像界にある。

実相界を信仰したらそれは幻像界でも実現すると言う仕組み??

 

まさに今、アイデアもらった。

こんなツーカーの関係は頓に顕著となっていて、面白い。

気づけばいいだけだが、気付かねば現れない。

このプレゼントに満足して、この先はまたの機会に。

 

おお、神さん、

こんな幻像錐子の脳梗塞寸前の頭でここまで考えてきましたよねー

褒めてください。と言うか、プレゼントもらえたことが手柄ですね。

 

そろそろ死が近づいた?大変、終活終活、身辺を整えなきゃ、

ドイツにいる日本人の弁護士とか後始末全てを頼める人を探そう。

ここまできた時一人暮らしは困る。外で倒れるようにしなきゃ。

 

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1104 稜線に真直ぐに立てる上弦の大きさ白さ 霜月ふつか

人逝けばのち忙しくて動悸すらただにいぶかし 薬忘れしを

1105 受信せり 彼方の枝の一滴の露玉強き光通信

いつよりか己が不幸に興冷めし吾の暮らしのゆかいと自由

服薬を忘れたる歌 さにあらず先立つエラーありて勘違ひ

1108 日曜の昼にラーメン野菜入り みな無言なり味薄まりて

各県の名産食し忘れえぬ  渇望のこりて日々美味の増す  

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