米アリゾナ州チャンドラーに住む27歳の男、マシュー・ビョルンホルト被告が、ユダヤ教またはイスラム教の礼拝施設を狙った大量殺傷テロを計画したとして、テロ脅迫の罪で訴追されました。
検察によると、計画は爆発物を爆発させた後、共犯者が銃で生存者を「狙い撃ちする」という内容。自宅からは銃3丁と弾薬が押収され、爆弾製造マニュアルとして悪名高い『アナーキスト・クックブック』を「聖書」と呼んでいたとされます。
ただし弁護側は真っ向から反論しています。発端は9月に家を追い出された元同居人の告発で、FBIは9月29日に家宅捜索したものの、テロの証拠も爆弾の材料も見つからず、連邦での起訴は見送ったと主張。銃も合法的に所持していたとしています。
裁判官は「伝聞に大きく依存している」と認めつつも、手続きを進める相当な理由があると判断。検察が求めた50万ドルではなく、10万ドルの保釈金と電子監視を命じました。次回は10月22日、予備審問は26日の予定で、有罪が確定したわけではありません。
皮肉な一言:FBIは「何もない」、州は「危険だ」。どちらの「聖書」を信じるかは、これからの法廷次第です。
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