最凶ツアー DAY2
朝起きてみると、放心状態になっていたコウジさんを発見
歯ぎしりがイビキに負けたということ!
しかし、一人部屋で寝ていたカトちゃんもうるさい人が同じ階にいたため
夜中に起きてしまい、ぷよぷよをやっていたらしい。
当たり部屋は、ダディー、直也の部屋でした。
2時間くらいしか寝れなかったというコウジさんの運転で
またも御岳へ
「デッドエンド」1級
みんな結構苦労していました。
しかし、ここではみんなが登れたかどうかは言うことは出来ない。
なぜなら、一人の男の命がかかっているからである。
待ちくたびれていつものポーズをするコウジさん
骨盤まがってんじゃないかこれ
「エゴイスト」初段
ちゃんと仲間を信じる事ができる直也
アチャチャと喜ぶ
クライミングとは、登れたかどうかというのはそれほど重要なことではない。
その岩に取り付く姿勢 思い 仲間との出会い 絆 信じる心
これら全てが「クライミング」の醍醐味だと言えるだろう。
なので、登れたかどうかを聞くのは野暮だ。ということである。
次の最凶ツアーは、四国。
もっと強くならないと。やっぱり登れないと楽しくないからなぁ!!