ゼクトバッハ叙事詩ガイドブック曲目追加公開 | Liber Kukulcan

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いつの間にかZektbach考察が主になっちゃってたブログ

過去の考察をお読みになる際には
更新された日付に基づいて書いているのでご注意を

はい、いつの間にか更新しているので

こちらも合わせて公開です

どうやら12月28日には更新があった模様です


てなわけで、以下富士見書房公式サイトから抜粋です

http://www.fujimishobo.co.jp/others/zektbach.php


1.Ristaccia
2.シャムシールの舞
3.ZETA~素数の世界と超越者~
4.Blind Justice~Torn souls, Hurt Faiths~
5.Apocalypse ~dirge of swans~
6.Turii-Panta rhei-
7.Raison d'e^tre~交差する宿命~
8.The Sealer ~ア・ミリアとミリアの民~
9.revelation(from Zektbach official web)★
10.Masinowa(from Zektbach official web)★
11.village hidden in the mist(from Zektbach official web)★
12.innocent wish(from Zektbach official web)★
13.The Last twins(from Zektbach official web)★
14.Theme of Misakuya

 (from Zektbach Novel CD Series ~Masinowa~)☆
15.rotten tree(from Zektbach Novel CD Series ~Masinowa~)☆


曲目については富士見書房さんとコナスタとは

タイムラグを存在するようですね

こっちがフライングしちゃった・・・のかもしれませんw


さて、曲目を見いていくことにしましょう


まず、1から8は叙事詩の順番に並んでいます

どうやら無事にシャムシールの舞も入ってほっとしましたw

ブラジャス、アポカリ、Sealerの後ろのタイトルからして、

ロングの可能性が低いかなと思います


9~13までは初出が公式サイトのものというわけで

長いものが存在してます

以下はその補足がてらロングが聴けるところの記載です


9、revelation

storyページから左下の島Fallarienをクリック、

第4章 第1節 第4話『啓示』の所で聞けます

revelationは隠れていたものが露わになって発覚すること

また、黙示文学の「黙示」というわけですね


豪華版のアンネースの日記に

流れている場面があります(Prologue 3;13~)




10~13までの曲は公式ページでランダムに聞けるもの

ニョアの手記などを読んでいる人にとって見たら

聞き覚えのある曲ばかりですね

もしもお目当ての曲が効けなかった場合、

ホームページの更新を押せばまた新たに曲が変わります

(だからといって連続で更新するのはご法度なので要注意!)



10、Masinowa

ニョアの手記54より

東方の大陸エジークに存在していた神国マシノワの調べにゃ。

とあります


ピアノアレンジとして

The Epic of Zektbach -PIANO COLLECTION-より

Masinowa 神国マシノワ

ロングサイズのものとして

The Epic of Zektbach -Masinowa-の中の

Masinowa 神国マシノワがあります
どちらかといえば、このマシノワのほうが

公式に流れているものに近いものだと思います


11、village hidden in the mist

翻訳すると霧隠れの里

アミリアを見つけたミリアの民の前身

アムリナの従者の人々が住んでいるイゼルニアの山脈のこと

特殊な術がかかっているようで、

普通ではそこまでたどり着かないようになっています


アレンジ枠として

The Epic of Zektbach -PIANO COLLECTION-に

village hidden in the mist アムリナの里

が収録されています


12、innocent wish

ニョアの手記54より

マタンのテーマというべき曲で、

マタンが弟ノクスの事を想っている時の調べにゃ。

とあります


それと合わせてブラジャスのドラマCDにも使用されていて

マタンが変装してノクスに会うシーン(Disk1-3 10:45~)

テトロア海戦で初めて相手の大将を聞いたシーン(Disk1-4 4:30~)

など、マタンがノクスについて考えているときに流れている曲です




13、The Last twins

ブラジャスの中盤、ノクマタがくるくる回っているところのシーン

いわゆるセリオスの祈りの歌である浄化の祈りの部分

プレサイト時に運が良ければ聞けた所謂隠し曲でもありました



14、15は完全新曲

マシノワのドラマCDにあるということなので

その予測を示しておきます


念を押しておきますが

現時点の予測なので公式なものではありません

悪しからず



14、Theme of Misakuya

直訳するとミサクヤのテーマ

ギジリが初めて恋して思いっきり蔑んでふったという人です

ギジリはこの事で村を燃やしたりとんでもない怪物を生み出したり

良くも悪くも世界を変えてしまうことをしだしたので

彼女がいなければ世界は平和だったのかもしれません


さて、このシーンの予想ですが

ギジリが初めてミサクヤを見たシーン(Disk1-1 3:07~、8:08~)

クカルが自身の生い立ちをギジリ語ったシーンで

ミサクヤ関係で想いをふけるギジリのシーン(Disk2-2 12:40~)

これらの部分かと思います

ちょうどドラマCDの試聴ができるバックに流れているところですね

蛇神のアレンジで優しい曲調となっています



15、rotten tree

rottenは腐ってしまったという意味

意訳すると枯れた大樹というところ

そこから推測するに、ギジリが枯れた大樹と

星の民の名残を見かけたシーンかと思います(Disk2-3 3:18~)

Turiiのアレンジでハープが主で加わったものです

Turiiのムービーでは、マルクトがハープっぽいものを弾いていたので

マルクトにも何らかの関連性があるものと思われます




今回は以上です

アレンジが多くなっている印象を受けますね

最近では音沙汰もないので、

小さなことでも喜びを感じます


早く公式も直ってくれないかなぁ・・・