はい、今日は軽めの考察です
発売から1週間経ちますので
これを最後に内容を自粛したいと思います
ご了承下さいm(_ _)m
また、案の定ありました辞書の修正は
日曜に行いたいと思っていますので、お待ち下さい
さて、マシノベCDにも無論時間経過があるのですが、
マシノベCDの脚本家さんの酒井臨さんのツイート(trash_nozomi)によりますと
マシノワNovel CDのDisc 1ラストとDisc 2 アタマの間には21年間の月日があります。ギジリがスイにサザラギを根付かせた日々ですね。無論、Disc 1の時点でクカルは生まれていません。年表を持っていない方に、念の為。。。
と、作中には具体的に表されていないようです
そこで、試しに公表されている年表等から時間を出してみました
聞き終わった人推奨な所は『』で括ってあります
反転してお読み下さいませ
Disk1
track1
メリウス暦16年頃
ギジリがミサクヤを見たという頃
弐寺の蛇神コメントにて
なお、この時のギジリの歳はこのコメントが初出
『「霜が降りる時季が過ぎたのに」という趣旨のギジリのコメントから
春先の頃かと思われる』
2、メリウス暦23年
ギジリがジャコツを焼き払う
ミサクヤにフラれたのはこの直前
7年間ヤマジジンの勉強に費やしたようです
14歳の7年間はとても重い物があったと思います
3、メリウス暦32年
マシノワのサザラギ機関首領ギジリがエンカムイの地に魔人の里を作る
メリウス暦65年頃
エンカムイの魔人族達が暴走し始める
メリウス暦98年
イドが命と引き換えにエンカムイを封印する
年表上だとたった10分ぐらいで66年経ってます
『 track1、2はエンカムイを作った時点の回想
また、イドの発言により
ギジリは24歳以前で不死となった模様です
track4
メリウス暦119年
ギジリが御神四家の一つであるイノミカド家を乗っ取る
メリウス暦122年
第15代天神ノ子アマツクヌエノヒメミコが謎の死を遂げる
ギジリがスイにいた頃の時代
『謎の死はギジリが手にかけたもの
物語はここで終わってます』
Disk2
メリウス暦143年
サザラギ機関のクカルが前人未到のトゥーリ島に上陸しマルクトを連れ出す
メリウス暦145年
マシノワ滅亡する
クカルがマルクトをお持ち帰りしてから
マシノワが滅亡するまでの二年間となっております
『track1はもろ連れ出す部分、
それの後日談がtrack2
また、滅亡のシーンはtrack4の一番最後にあります
なお、track3は具体的な時間とは考えずにその間の時間と考えられるのが妥当かと思います』
以上です
ギジリ、マルクト両者ともにCDは同じ時間音が流れてますが
ギジリのほうがめちゃくちゃ時間経ってるのが長ーーーーーいです
ギジリ編では始まりから終わりまでが108年って1世紀ぶん詰まりまくってます
生きている年令換算だと世界最高齢のお爺ちゃんの一生分よりも長いのですw
また、マルクト編はたった2年間の変化がそこにあります
2年という短い時間でも、そこには100年分の思いが溢れているのではないでしょうか?