マシノベCD辞典 Disk2 マルクト編 | Liber Kukulcan

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いつの間にかZektbach考察が主になっちゃってたブログ

過去の考察をお読みになる際には
更新された日付に基づいて書いているのでご注意を

はい、マシノベCDですね
http://www.konamistyle.jp/item/71603

二枚目の辞典を作りました
一枚目はこちらとなっております

なお、ネタバレ激しいですので
ネタバレに嫌悪感がある方はお引き取りください

また、速報を重要視しましたので
聞き取り間違いや異口同音のものが混じっている可能性があります
予めご了承下さい


文字を白色にしてありますので
反転してお読みください



因果律(いんがりつ)
何かの物事が起こるには、必ずそれに先立ってその原因となることが存在しているという原則のこと

伝え言(つたえごと)
言い伝えられている伝説のこと

首を長くする(くびをながくする)
期待して待ち焦がれること
マシノベCDが家につく前の気持ちなど


547度目の太陽が数えた日
丁度一年半経った日のこと

仰せつかる(おおせつかる)
命令されたことを言われた方を敬って言う言葉

幼児(おさなご)
幼い子供のこと

神司(かんづかさ)
神に仕える人たちのこと
主に祭りなどの神事の執り行っていた

御前(みまえ)
神や貴人を指す言葉、おまえ

御簾(みす)
御面(みおもて)
御簾はすだれのこと
面は顔のこと
目下のものと貴人の間には御簾が垂れ下がっており、
直接顔をみることができませんでした

禊ぐ(みそぐ)
川や海の水でからだを洗い清めること
神社の御手洗はこれに基づく

古(いにしえ)
過ぎ去った昔のこと

和ます(なごます)
気持ちがやわらいで穏やかになること
(*´ω`*)←こんな顔になる

捨て駒(すてごま)
将棋用語
有利に進めるために、先を読んで、相手に取らせる目的で駒を進めること

やかましい
声や物音が不快でうるさいこと
うるさいよりもがみがみ言われているニュアンスがあります

這う這うの体(ほうほうのてい)
やっとこさはい出して逃げるように
悲惨な目に遭って、あわてて逃げ出すこと

口が利けない(くちがきけない)
上手く話すことができないこと

言の葉(ことのは)
そのまま言葉の意味でOK

土産話(みやげばなし)
旅先で見たり聞いたりしたことを語り聴かせること

野垂れ死に(のたれじに)
道ばたなどに倒れて、誰にも怪我や病気の手当をされずにそのまま死んでしまうこと
転じて、みじめな死に方

肝を冷やす(きもをひやす)
恐れたり驚いてひやりとすること

腑抜け(ふぬけ)
気力がなく、しっかりとしていないこと
意気地無し
性根が宿るはらわたがぬけているから

欺く(あざむく)
言葉を巧みに利用して人に本当のように思わせること
騙すこと

妹(いも)
妻や恋人を指す言葉

湯殿(ゆどの)
お風呂場のこと

べべ
着物のこと
主に幼い子供に対していう言葉

童(わらべ)
子供のこと

諱(いみな)
本名のこと
マシノワでは諱を唱えると霊魂が抜けると

おつむ
頭のこと
主に幼い子供に対していう言葉

厨(くりや)
台所のこと

寝屋(ねや)
寝室のこと

筵(むしろ)
わらで編んだ敷物のこと

神宝(かむだから)
神が所有する宝のこと
また、お供え物のこと

汝(みまし)
貴女のことを
相手を敬って言う表現

傀儡(くぐつ)
操り人形のこと

混じり子(まじりこ)
今でいうハーフのこと
ここではヤマジとカガチのハーフ

賜物(たまもの)
ある事柄に対して結果として現れたもの

川縁(かわべり)
川のふちのこと

白壁(しろかべ)
漆喰で白く塗られた壁のこと

隔て(へだて)
間に仕切りを入れること
また、そこで境にすること

てて、かか
父、母のこと
言葉が変化してこうなりました

薄紅(うすくれない)
このような色合いのこと(#f0908d)

因縁(いんねん)
前世から定まった運命のこと
元は仏教用語

気にくわない
不満であること

眼(まなこ)
目のこと
転じて、本質や真実を見通せる力のこと

奇しくも(くしくも)
不思議なことに、偶然にも、

愚か(おろか)
頭の回転が鈍いさま
馬鹿げていること

見紛う(みまがう)
見間違えること

殊更に(ことさらに)
特に際立って

障り(さわり)
支障のこと、さしつかえ、邪魔なもの

猛く(たけく)
荒々しく暴れること

安寧(あんねい)
平和で穏やかなこと

業(ごう)
理性によって制御できない心の働きのこと

創始(そうし)
新たに物事をはじめること

凪ぐ(なぐ)
穏やかになること

謂れ(いわれ)
由来のこと 、また来歴のこと

傍ら(かたわら)
すぐそば

由(よし)
物事が起こった理由のこと

尻拭い(しりぬぐい)
他人の失敗の後始末をすること

見殺し(みごろし)
他人が困っているのを見ているのに、救わずほおっておくこと

政(まつりごと)
政治のこと
遥か昔には祭りもまた国を治める行事でした

供物(くもつ)
神への捧げ物のこと

咎送り(とがおくり)
罪をつぐなうこと

委ねる(ゆだねる)
処置やすべてを相手に任せること

焼き払う(やきはらう)
跡形なく焼きつくすこと

行(くだり)
文章の中にある書いてある一部分のこと

誉れ(ほまれ)
誇るに足りるようなこと

流転(るてん)
とどまらず移り変わっていくさま

御乱心(ごらんしん)
心が平穏ではないことや発狂することを丁寧にいう

真(まこと)
本当のこと

まやかし
人を惑わすこと

違う(たがう)
一致しないこと
また、規則性から外れ、そむくこと

稚児(ややご)
赤ん坊のこと

禍々しい(まがまがしい)
不吉なことが起こりそうなこと
また、不快に感じるもののこと

清々する(せいせいする)
苦痛が無くなってすっきりすること

汝(うぬ)
今でいうおまえ
相手に対して、声を大きくして批難する時に使う

悔やむ(くやむ)
失敗や、十分にできなかったことなどを、後からから残念に思うこと

出ず(いず)
出るの昔の使い方

宣う(のたまう)
言うの尊敬語
今でいうおっしゃる

空言(そらごと)
嘘、偽りのこと

写し世(うつしよ)
今現在生きているこの世こと

覆る(くつがえる)
ひっくり返ること、裏返る
転じて、
それまで正しいものとされてきた考え方や決定が根本から変えられること

久方ぶり(ひさかたぶり)
ひさしぶりのこと

言伝(ことづて)
伝えたい言葉を他の人に取り次いでもらうこと
また、伝え聞いた話のこと

爛れる(ただれる)
炎症などで皮膚や肉がやぶれ崩れること

惨い(むごい)
見るに耐えないほど痛ましいこと

暁(あかつき)
太陽の昇る前のほの暗い頃
夜中から夜の明けるころまでの時刻で夜が深い時刻

暇(いとま)
ひまの古語

相見える(あいまみえる)
互いに見あうこと
転じて、対面すること

空々しい(そらぞらしい)
真実味がなく、いかにも嘘っぽいと感じること

意のままに
思い通りになること

幾度か(いくたび)
そう多くないある程度の回数のこと

クオリア
主観的な感覚のこと
「空の色」で「広々と感じる」ことなど

蝶の羽ばたきが微かな風が嵐を起こす
バタフライエフェクトのこと
微妙な変化が巨大に影響を及ぼすこと
カオス理論の論文題名から

無に帰す
元々の何もない状態になること

宮仕え(みやつかえ)
宮中に出仕すること
今でいう公務員のようなこと

蟄居(ちっきょ)
世を退いて家の中に引きこもること

由(よし)ある
理由があること、訳あって




以上でございます
何がしらありましたらコメント頂けるよう宜しくお願い致します


2012/2/12
情報を訂正しました(てて、かか)
条野殿、ご指摘ありがとうごさいましたm(_ _)m