簡易ではありますが歌詞の意味を拾いました
これは皆様方のオノレコスモ促進の為を目的です
私個人の見解はしばらく後にしてからとします
山神とエンカムイは明日順を追って出します
突貫工事で作ったので間違いがあるかもしれません
その時はコメント欄に指摘して頂けると有り難いです
言葉遣いや言い回しは
全体的に奈良時代の頃から平安時代初期の頃が多く、
古事記、日本書紀などから引用したと思われるものが多々ありましたので
ここでは主に古語の意味を載せてあります
現代語の意味も合わせてオノレコスモして下さいませ
一応ネタバレ防止の為文字を隠してあります
閲覧したい方は反転して下さい
葦原(あしはら)
葦原は日本の神話で日本の事をさす単語 中津国とも
風
空気の動きのこと
習わしや伝統のこと
息吹(いぶき)
息をはくこと
生気や活気のあること
コノハナ(此花)
樹に咲く花(梅や桜)のこと
畏み白す(かしこみまうす)
神道の祝詞(お祈りの言葉)の言い回し
今の日本語で「謹んで申し上げます」
「おそれ多くも以上のことを申し上げます」
という意味
比禮(ひれ)
(比礼、領巾、肩巾とも)
左右から同じ長さで前に垂らす長細いスカーフみたいなもの
浦島太郎の乙姫様が羽織っている羽衣
主に女性が着る
古来、呪術の道具でもあり振った
由良ひて(ゆら)
「緩ふ」か「揺らぐ」
(いずれも「ひ」には活用しないので近代の言葉か?)
緩ふは同じ所に留まるということ
吾(あ)が手
吾は自分自身のこと
「吾輩は猫である」の吾
威(たけ)りし
相手を恐れさせる力や品格があること
縁(えにし)
人のつながりのこと
とくに異性のことをさす
カムがかる
「神懸かる」の意味か?
神や霊などが人に乗り移ること
宿命
元から決まっている巡り会わせのこと
火之色の衣(ひのいろのきぬ)
灼熱した物体の光る色合いのこと
薄紅の衣装を重ねて着た時の色
嘆く
ため息をつく、悲しんで泣くこと
強く望むこと
たばねし
束ねるのことか?
(古語にはありませんでした)
人をまとめあげること
以上です
皆様方のマシノワのオノレコスモ促進出来れば幸いでございます