御守りします | Liber Kukulcan

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いつの間にかZektbach考察が主になっちゃってたブログ

過去の考察をお読みになる際には
更新された日付に基づいて書いているのでご注意を

はい、今日はチャコルの手記について思ったこと
相変わらずリッキーはぐいっといってますなぁ
・・・一度は酌み交わしたいものであるwww


さて
『全ての親愛なる冒険者諸君に贈る。
多くの人の希望を守り、多くの人が幸せになるために…

そう願った女王に忠誠を誓った騎士の言葉だ。
そして、今は皆がそう願っている。』
とあります

この騎士はファロですね
彼の名前の由来を辿るとをいかにこの時に抜擢されたかがわかります

ファロ(falo)は灯台とか巨大な篝火
ミドルネームのクレーデレ(credere)は
イタリア語で「信じる」という動詞そのまんま
エタンセル(etincelle)は「パチパチ」という擬態語に近くて
花火のスパークや炭酸とかの発泡とかを表します

総じて名前からオノレコスモすると
光で旅人の安全を守ってるし
パチパチ勢いよく燃える様を現したり
極めつけは「私を信じろ!!!」と名前でもう既に言っちゃってるwww

こう見ると希望の固まりみたいな一面があると思います
名前を様々な角度からみて
某炎のテニスプレーヤーの勢いに匹敵するぐらいの前向きさが感じられます!!!
(ファロは某炎のテニスプレーヤーみたいに暑苦しくはないがwww)

仮に何もかも無くしてしまっても
彼がいるだけで道しるべとなってくれる気がしました


ファロ・・・貴殿は素晴らしい御仁でございます
願わくは絶望している冒険者に
貴殿の明かりを以ってして希望に照らさんことを!!!