竹やぶ焼け・・・てはないwww | Liber Kukulcan

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いつの間にかZektbach考察が主になっちゃってたブログ

過去の考察をお読みになる際には
更新された日付に基づいて書いているのでご注意を

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はい、今日は自転車で見つけたとっておきの写真から
これはとある竹やぶの中の写真です
うっそうと茂る竹やぶに小道がはしっていたのでございます
こういうシチュエーションはなんか閃きそうですね


竹は興味深いですね
竹一本一本が地下で根が繋がっていたり
成長が爆発的に延びたり
木とは違ってぐにゃぐにゃに引っ張っても折れにくいし
繊維方向が縦なのでスコーンと一刀両断出来るあたりすっきりする

北海道には雪掻き用の電車(ささら電車)に
この竹がローラーにささってて
ほうきの如く線路の雪を掃いて行く

また、エジソンが日本の竹を使ったのも有名な話で
電球の明かりを出す部分(フィラメント)を探しまくった時に
日本の扇子に使われていた竹を試しに使った所
今までの倍以上光り輝き続けたそうな

意外な所だと棒高跳びの棒が日本の竹が使われていました
高く飛ぶには弾力性と柔軟性が必要で
二つを兼ね備えた竹はもってこいでした


なお、竹にも花が存在してまして
なんとその期間は60~120年ぐらいに一度!
さらにその竹の実は非常に栄養価が高いそうな!!!
一生に一度のチャンス
一度でいいから食べてみたいのでございます