マルクトぱんつ研究 | Liber Kukulcan

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いつの間にかZektbach考察が主になっちゃってたブログ

過去の考察をお読みになる際には
更新された日付に基づいて書いているのでご注意を

はい、オフ会で
「マルクトのぱんつはパンツなのか?」
っていう話題が上ったので、真面目に考えてますw

マルクトの別名「ぱんつ」と呼ばれる由縁は
Turiiのムービーの最後、樹の上に佇むマルクトのパンツ目立ったから
稼動時にはマルクトという名前がまだ分からなかったので
巷では「ぱんつ」と呼ばれたわけ
(因みにここも仮名で「ラスパン」ってよんでたっけw)


で、オフ会で話題になったのは
このぱんつ部分ががはためいてないこと
例のラストシーンや、星の民が舞っているシーンも
よく見れば、頭の飾りとマントしか動いてない・・・
つまり、「ぱんつ」部分は本当にパンツなのか?という疑問ですな


仮説1
ピッチリしたパンツ説

簡単に言うとちゃんと履いてたいう説
パンツについて調べますと
パンツは肌を露出させない為の手段
また、下腹部の汚れなどからの保護ですね
ビルの中にいる人や、ジャングルの奥深くにいる人まで
世界共通のものです
ここには人間という種族がもつ
下腹部の禁忌というものが見え隠れしてます

で、この本能の法則に当て嵌めますと
必ずしているものだというわけ
たとえ断崖絶壁の離れ小島だとはいえ、
太古から刻まれた記憶は嘘をつきませんからねw


仮説2
実はボディペイントだった説

こちらはパンツはしていなくて、入れ墨の如く描かれた説
オフ会で急浮上した説ですなw

入れ墨を身体に描く場合
一種の傷痕である入れ墨は簡単には消えないので
個体識別にはもってこい
また、自然や精霊の崇拝している地域では
動物や精霊の力を手に入れる為に
模様や紋章を入れますな

このトゥーリのムービーは一年半に一度の「流転の儀式」の真っ最中
つまり、あれは特別な事の中であり
普段はもっと違った姿である可能性が大
もしかしたらあえて履かずにいたのかもしれません


仮説3
人間っぽくみせてみました説

そもそも星の民は星が独自に生み出した生き物
無性生殖なので「男女」の状態がマルクトですな
性別をもつ我々とは大きく違います

では、何故パンツの紋様が必要かといいますと
これは一種の擬態だと考えられます

世の中には「ハナアブ」という生き物がいまして
蝿なのに、蜂っぽく見えます
知らない人にこの虫を見せたら、蜂だと思って近づかないはずですw

このように、相手にとって危険な生き物などに化けて
危機回避する生き物が存在します(標識的擬態)
人間は生体系の頂点ですからね
二足歩行に衣服っぽい模様で
襲われる事をなくすというわけ


・・・とここまで思い当たる説をサクッとだしてみましたw
全部の説には決定力が無いんですよねぇ・・・
ぶっちゃけた話Zektbach殿しか分からないwww
一般的には説2が強そうですが、
個人的には説3を推します


調べたら調べるだけ、ぱんつがパンツじゃない気がするなぁ(^^;)
まぁ、中の人はスケベで有名ですから
「のーぱん」とやらも有り得るかなw
すけべですねぇwww