はい、人集めの考察でございます
私含めて6人
まだまだ募集中!!!
さて今回はEPIC Prologue「BELLUM」を触れます
なお、KONAMI及びZektbachとは関係なく行っており
以下の文は「非公式」です
「The Epic of Zektbach豪華版」の付属している絵本の内容に触れます
よって、この絵本を持っていること前提に書いてあります
以上の事を了解したかたのみ
お先に進み下さい
・・・宜しいですね?
では、参ります!!!
今回扱うのは「BELLUM」
意味は「戦い」
第1章の主題とも言える言葉ですね
で、この文の主体は誰かっていう話
まずはここから見ていきます
まずは文をみてゆくと・・・
お前が我が国を救ったのは知っている
我は王として国民を~(以下略)
と、あります
この救った国はアゼルガット
ノイグラード王国ではシャムシールを「英雄」とは言えませんね
むしろノイグラード王国を蹴散らした相手ですからw
で、このアゼルガットの王が語っているわけ
そしてこの語り手の王は、女です
つまり、女王様w
ニョアの手記44より、女王と分かります
アゼルガット国民のナセム族の先祖はナシュムという巫女さん
この巫女さんを護るために男がいると考えられているがために
この国では男よりも女が強い権力を持ってるわけ
故にシャムシールも女でありながら、軍を率いる人物でもあります
で、この女王は、国を救った英雄とタイマンで語り
最後には「安らかに眠るがよい」と
明らかな殺します宣言をして文は終わってます
このシーンはRistacciaのムービーにでてます
(左側から2枚目)
シャムシールに向かって女王が指差し
兵たちが殺る気満々で控えています
シャムシールはコラーダを抱いて崩れてますな
この直前に語られたのが「BELLUM」の文章と考えられます
ここから、時期は総合的に考えて時イスファハンの悲劇前
叙事詩はアゼルガットの悲劇の前辺りが妥当かと
つまり、ナンバリングは「第1章第4節」あたりと思われます
さて、話は戻して女王の「安らかに眠れ」発言に
この国を救った英雄に、何故このような事をしなければならないのか?
この女王はシャムシール自身の強すぎる強さがいけないといってます
しかも、それは抑えられないともいってます
つまり、このシャムシールが持つ力が暴走した果てを恐れてますな
誰も止められないしね
言い方を変えれば、シャムシールが殺ろうと思えば
簡単に殺れるおそれがあるわけ
また、シャムシールはナシュムの血族であり(母方がそう)
アゼルガットの中はかなりの折り紙つきなわけですよ
中枢部の方々は簡単に蹴られるおそれもあるわけ
故に、裏ではシャムシールを危惧して圧力をかけたかもしれません
さて、この戦いの衝動についてですが
実は裏でリスタチアの力を感じられますな
シャムシールが持つコラーダはMAYAさんの画集ではこう説明されてます
コラーダは血を求める・・・
とねw
コラーダ自身がどうやら戦いを止まない性格(?)みたいです
リスタチアを持つ者は必ずといっていいほどその力に取り込まれる
実際にシャムシールはこの後、コラーダに操られ
アゼルガット王国を滅ぼしちゃったわけ
(ちなみに、シャムシール自身は超人的な潜在能力があるので
この後は意識を取り戻したみたい・・・)
リスタチアは恐ろしくありますな
この後はシャムシールは空舟の遺跡でリアンを手に掛け
年表の上でも姿を消します
ニョア曰く
シャムシールは過ぎたる力を持つ者を追い求め、
それを倒す事を使命としているそうです。
(ニョアの手記34より)
彼女が普通の女の子として、生活したかったかもしれません
・・・という事で以上でございますw
たまーにシャムシールで思うのですが
「過ぎたるもの」を倒すのは良しとしとも
リアンのように有用な人までやるのは些か感心しないな
まるで戦いを望むかのごとく
イスファハンの悪夢に託つけて狙いをつけているみたい・・・
「シャムシールの舞」とは
シャムシールがコラーダの掌に踊らされた舞の事に思う時があるw
さて、コラーダといえば、先日上げた彫刻
大学芋みたいだねーwwwと笑いっぱなしでしたが
実は後日談がありまして・・・
あの後、仮塗りのニスの色を見たのですが
まさかまさかあれが「メープル」だったとはwwwwww
塗ってた時は色なんかてけとーだったから気にもしてなかった・・・
よくよく考えればメープルってお砂糖ですよねw
だから大学芋っぽく見えたとか?!
まぁ、あれ自体ちゃんとした手順踏んでないし、
写真もこっそりチャットやってたから、暗い中撮ったものなので
現物は鮮やかですよ
かなーり手が混んだ一品に致しますので、お楽しみに!!!