Apocalypse罪狩りの聖女の歌詞考察Ⅳ | Liber Kukulcan

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いつの間にかZektbach考察が主になっちゃってたブログ

過去の考察をお読みになる際には
更新された日付に基づいて書いているのでご注意を

はい、第4回目のApocalypse歌詞考察でございますw
皆様お待たせ致しました
ようやく書き終えたんであげます!!!

最近は冗談抜きで時間取れないし、
朝一パソコン触れなくなるしで
やる環境が今まで以上にかなり悪い!!!(ノд<。)゜。
携帯というもののありがたさが
ひしひしっと感じてますよ・・・

あと、いつも以上に持論に突っ走ってますw
自分が始めたこの考察で、始まりであるこの章だけは
自分の意見を出したいな

なお、今回も私説が多めです
こういう考察云々が苦手な人や、
嫌悪感を示しちゃう人は御引取願います


宜しいですな?
本日は単語の羅列からです

その部分を訳すと
栄光 衰退 妄想 傲慢
沈黙 怒り 沈黙 狂気
・・・とこんな感じかな
これをアンネースの半生と捉えてみたいと思います


まずは「栄光」の部分
アンネースは、若い女がルルドの井戸から水を飲んだ事で生まれました
所謂「処女懐胎」というやつですね

男女の交わりがなく生まれる事は、
世界各地どこ行っても神聖な事だとされています
キリストを産んだ聖母マリアをはじめ
インド神話で炎の神アグニの母マイヤ
更には、あの有名な聖徳大使も
一説には処女懐胎で生まれたとも言われてますw

そんなルルドの井戸から生まれたとも言えるアンネース
ルルドの井戸から発展した宗教に支配された
ファラリエンの民達には
正しく「神の子」になるわけで
民は神の使者が間近にいる感覚になっていると思います
故に生まれながらの栄光があったわけ


しかしその栄光も、生まれのもの珍しさから来てるわけで
アンネース自身から来ているわけではありません
いずれは普通の人と認知されてしまいますな・・・
昔、ギター掻き鳴らして人を斬った侍のようにねw
神に最も近い存在のアンネースも
民が神を見放す瞬間を見てしまう回数が増えたんだと思います

そんな姿を見て、
神と繋ぐ役割の彼女が互いの為に、より良くするのは必然的な事で
いろいろと考え出すわけ
主に神の教えを説いて
神の名の元に裁きを下していた
つまり、罰を与えてたと思います


ただ、これが本当に正しい道を教えたかと考えると
疑問が上がってくる
同じキリスト教でも、カトリックとプロテスタントとで
キリストの在り方の違いがあるように
差なんて簡単に生まれるものだから
アンネースの考えが正しいとは限らないですな
神直属の部下という事も合い間って
それが高慢さになったのではないでしょうか


そして、だんだんと歪みが酷くなっていきます
人が正しい(と思ってる)神の声を信じながらも、
罪を生み出す行為に
歪みと矛盾が孕んでいる事に
アンネース自体耐え切れなくなっていったようですな

最初は感じなかった矛盾が
次第にやり場の無い怒りになり、
それも通り越した瞬間
人々の罪を狩りきるまで、裁きを下し続ける天使が生まれました
人の存在自体が罪として認知している
正しくも危ない天使ですな
無知や無償が罪になるのですから・・・


自身の生まれから来ている深い信仰心が絡み
また、アンネースが持つ神聖さも手伝って
狂信的な人とともに
新たな宗教がメギドの丘に生まれました

このメギドの丘とは旧約聖書で神の戦争が起こった地
聖書の呼び方は「ハルマゲドン」
つまり最後の日が起こった地でもあります

この曰く付きの地でアンネースはどうなるかは・・・
神とZektbach殿しか知りませんwww


今回はここまで!
俺のオノレコスモが火を噴いた!!!
もうね、この部分はぶっちゃけた話
情報もあまり無いんだわ・・・
強いて言えば処女懐胎の話とハルマゲドンしか無い!!!\(^o^)/
また、アンネース自身の生まれはあるものの、過去話がないから
4章の話から、ファラリエン住民とアンネースの関係を
オノレコスモするしかないんだよな・・・(^^;)

で、このオノレコスモもかなり怪しい(¬_¬;)
なんかこの考えだとアンネースが高飛車な感じがするから
ものすごく違和感があるw
次回からはその人が考えそうな考え方
つまり心理描写の点を踏まえて
考察しなければ!!!

やはり点が線になるような考察がいいなw
今回は大暴走した回って事でwww