マシノワとアギオナ | Liber Kukulcan

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いつの間にかZektbach考察が主になっちゃってたブログ

過去の考察をお読みになる際には
更新された日付に基づいて書いているのでご注意を

はい、ようやく公式見れましたw

今頃かよ!ってツッコミが来るかと思いますが

潰れててそれどころじゃなかったんでね・・・


さて、更新した所を見ますと

Zektbach殿は何だかとんでもない所に幽閉させられてますね・・・

テトロア沖には小さい小島がワンサカあるようですから

密輸などの海賊している人たちにはまさしく自然の要塞ですね

ノクスひきいるノヴァリアが此処を拠点としたのも頷けますw



ニョアたちの足跡を辿りますと(Storyの地図参照で)

オスティヌス覚醒モード中なので

人目がつかないルートを辿ったのだと思われます

(青い炎が煌々と燃えているので、

遠くからだと結構目立つきがするのでw)


そう仮定いたしますと

ココアンナ高原(Cocoanna Plateau)から

王都ノヴァリスタ(Novarista)の東側、砂漠地帯上空を通過

ゾンネ城(Sonne Citadel)をかすめて

オストリスタ河(Ostrista River)の河口付近を辿り、

テトロア海沖についたと思われますw


ちなみに5月病を治した場所はファルーン(Falune)が一番有力かな?

位置としてはココアンナ高原からテトロア沖の中間地点ですからね

なお、ノヴァリスタから脱獄しているので(手記37をの時)

ずかずかと戻ってこれなさそうだし

ゾンネ城はいわゆる要塞だから

癒す場所としては不適のような気がしますね



さて、Q&Aの方に目を向けますと

現代におけるマシノワ人の見方についての答えが載っています

ノクスやマタンの生きている頃から見て、

約600年前の時が経っています


ちなみに日本における600年ほど前はいわゆる戦国時代

(ここにも、時代設定の裏が見え隠れするようなしないようなw)

Turiiのムービーの衣装が足軽兵だったりもしたし

マシノワ自体が戦国時代をベースになっている気もしますね



でもって、どうやらノイグラード王国には

マシノワのちゃんとした歴史が伝わっていないようなんです

しかも、そこには意図的な作為も感じ取れますな

王立図書館の大火事で過去の情報が失われた事

また、歴史の権威が出鱈目に本を書いたことなど

明らかの後ろに巨大なものがないと可笑しいわけで・・・


ここでリアンの父についてちょっと思い出して欲しいんですが

リアンが図書館の司書に引き取られる原因となったのが

歴史家の父がアギオナに拉致られたこと

ここから、この騒動の犯人がアギオナに結び付けれますね



なお個人的には「アギオナ=サザラギ」という気がします

ニョアの発言

マシノワのサザラギ機関はマシノワが滅びてからも姿形を変えて
どの時代にも確実に何処かに存在し、世に影響を与えているのだ。

ということが妙に引っ掛かるわけで・・・


かりにそうであるとすると

マシノワが過去にどんな事が起こされているのかを知る事は

自分達の存在(サザラギ機関)の事を気付く人が現れる

そこから裏のかなりやばい事とかを明るみになる可能性があって

そうなると今に至るものを一気に崩されるとうのが落ちでしょうな

それを防ぐ為にやった・・・という感じかなw



ちなみにニョアが過去にマシノワの話を引っ張り出してきたのが

「サザラギ機密文書」なるものだったので

ニョアに関しては正しい情報でいいと思われます

内部情報を扱う書籍だから間違いないでしょうしねwww


つまり、ニョア自体あんな事やこんな事を知っている存在ってことですな

うん、今の状況を打破するには何か希望の星のような気がしてきたw



以上でございます

こう考えると、ギジリが全ての元凶のような気がしてきたぞ・・・

アンネースが生またのも(クカルが因果律を壊したから)

マタンが女王になったのも(アギオナが強引に決めた事)

リアンが超越者になったのも

(遺跡を目指し始めたのが父が残したメモから

その父を攫っていったのがアギオナ)

元もこもぜーーーーんぶアギオナとサザラギ機関からはじまってる・・・

なんちゅう「偶然」なんだwww


偶然は二つ以上重なると必然となる・・・って

SMAPと戦った古畑任三郎が言ってたのを思いましたw