この前から進化だのなんだのって調べているんで
いっそのこと私の先祖を辿れるまで辿ってみようというやっつけ企画
先祖を辿るのは
・墓石に記載されている名前から辿る
・市に保管されている戸籍標本を取り寄せて辿る
という方法が一般的ですが
祖父母とも元々秋田の人なのでそれが不可能
秋田まで行くほうが時間が掛かるし、そんなお金はない
ならば聞けば分かるんじゃない?という事で祖母に聞いてみる事に
丁度祖母の故郷の秋田からはたはたが山のように送られてきたので
その流れで聞いてみるとこんなかんじで祖母が語ってくれました
「先祖?・・・あぁw家は大工の家系だよ。
ほれ、タケジ(祖母の弟)が大工やってるやろ?
(以下略)
おっかぁ(母)は元々大きな庄屋の娘でな
そんで棟梁だったとぉ(父)ちゃんと駆け落ちして・・・
(更に長くなったので略w)
・・・で、リョウちゃん(多分同じ合の仲間?)の本屋を造ってねぇ・・・
今では国宝になってるんだよ・・・」
・・・と、独特な東北の訛りでかなり長い時間話してくれました
郷土が懐かしくなったのか途中からかなり訛りだして
最後の方はこういう事を行っているだろうとモロ推論で聞いてましたw
長いこと祖母と暮らしていても訛られたらチンプンカンプンだwww
そんな感じで要約すると私のご先祖様(父方)はこういう人らしい
・城の修理を任されるほどの家だった
・母方は山をたくさん持つほどの庄屋(でも今は没落している)
・祖母の祖父(私から見ると5親等上)は名を残すほど物凄い人だったらしい
・その祖父が手掛けた家は現在国宝になっている
・・・つまり名のある大工屋さんだったって事
話を聞いていて納得したのは
家にありったけの大工道具が置いてあるのが前々から疑問に思っていたけど
ご先祖様が大工屋さんであってその名残であるようです
しかも一族揃って手先が器用だって言うのもうなづける話でもありました
辿ったらすんごい所に行きましたな・・・
一度祖父母から聞いて辿ってみてはいかがでしょう?
結論
家の家系は大工の末裔だった!!!