公式で動画についてのヒントが公開されました!
今回は背景について色々と語られることが多く
どれも考察したくなっちゃう代物ですが、
暫らくの間は新作であるこちらを優先したいと思います
後、平日で暇であれば∑様のZETAのロシア語歌詞を上げるかもw
こちらは粗方完成しているものの、
その単語があっているかものかどうか確認できない為
ちょっと出すのを躊躇う代物
ロシア語の読みが分かればZETAを聞きながら・・・って言う事ができるのに
ですが先に言っておきたいのは
ここで記したものはあくまでも参考程度にして欲しい事
その道の専門でない私なので
なのでこれが本当に正しい事か?と聞かれると怪しい部分でもあります。
大体こんな感じかなぁ・・・程度で受け取ってもらえば嬉しいです。
今回は段落ごとで行きますねw
第一段落
βグロビン
血液の赤血球の中にあるヘモグロビンのタンパク質の一つ
ここの遺伝子が変になるとちゃんとした血液が作れないそうな
イントロン
RNAでタンパク質を作る情報を持たない部分
対義語は「エキソン」(タンパク質の遺伝子情報を持つ部分)
体を作るとき、遺伝子から情報を読み取るわけですが
そのときにスプライシングと呼ばれる動作で
エキソンだけ集められイントロンは取り除かれるという動作が起こります
・・・つまりイントロンは身体作りで要らない部分と思われるものですな
しかし、そこの配列が変わるという行為もあり
其処がいる部分、つまりエキソンとなる可能性もあるわけで
イントロンの配列が変わる過程が積み重なって生物が進化した
・・・という考えもあるほど、
進化に何らかの影響があると考えられている部分でもあります。
大雑把に一言で言っちゃえば「無用の用」という事ですw
以上のことから、これは進化とか関連性がありますな
70%もあるイントロン
其処には進化という可能性を存在し得る・・・という暗示?
それに遺伝子採取で定番な髪の毛とか唾液とかじゃない、
身体に流れる血を選んだのか?とか考えると
血のニュアンスである「代々続く」という感じも
この物の中に含まれているような気がしますね
ちなみにこのイントロンが出てくるのは生物でもⅡの方・・・
生物を取っている人でも普通はⅠまでだから中々分かりづらいと思うw
分からなかったら高校の生物便覧的なものを見ると
その仕組みとか載っているかもしれません
第3段落
彼女たち10人の線とはおそらく染色体の事
参考に京都大学大学院 生命科学研究科 生命文化学研究室の
ゲノムについてのページを見てもらえれば分かると思いますが
http://www.lif.kyoto-u.ac.jp/genomemap/
何だか線がいっぱい引っ張っているように見えるから
多分これじゃないかな?
この線の部分とは遺伝子が密になっているから単にこう見えるらしい
上のページに詳しい事が乗っているので此処は説明を省きます
(・・・というよりもわけが分からんw)
参考までに確認できる彼女の線の本数は以下のとおり
?の所は判別が困難だったので未確定のところ
名前がないので髪の色で表記します
ラスパンw 左手首2本 右手首3本
左右太もも2本ずつ 左右足首3本ずつ 合計15本
灰色 左手首にうっすらと1本 太ももに線なし
足首は映っているところがなかった・・・ 合計1本?
黄色 右手首2本 左は2本?
左右足首に3本ずつ? 合計10本?
青色 左右手首1本ずつ 左右足首に2本ずつ 合計6本
橙色 左右両手首3本 左右太ももに3本 合計12本
薄紫 左右両手首3本ずつ 左太ももに1本
左右足首に3本ずつ 合計13本
緑色 左右手首に3本ずつ 両足首に2本 合計10本
赤色 右手首1本 左手首2本
左右足首に2本ずつ 合計7本
黒色 左右手首に1本ずつ
左足首にはなくて 右足は切れてました・・・ 合計2本?
白色 登場シーンが薄紫に抱かれてるシーンだけなので一切不明w
以上!
早い動きで見るのが精一杯でした
それにしても酷いのは黄色と灰色の子
色が同化して補正とかかけてみたけどほとんど見えないwww
情報があまりにも多く提示されたので一旦切りますね
てんてこ舞いっていう感じで全部おいつけるのがやっとな感じ・・・・・・
それと情報とかがありましたらどんどん書いて下さいな
(論理的な考察でも可)
量が多すぎて私自身捌き切れないんで宜しく御願いしますm(_ _)m
追記
ラスパンの本数は確かに2本でした
(ラストの手を突き上げる所と沈んでゆくラスパンから)