『ヒュミナ』『ルフィナ』の由来 | Liber Kukulcan

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いつの間にかZektbach考察が主になっちゃってたブログ

過去の考察をお読みになる際には
更新された日付に基づいて書いているのでご注意を

今回は名前の由来~種族編~という感じな事です。

今日は更新する時間には見れないのでこのネタをだします。

おそらくは叙事詩も公開されないと思うのでフライング気分ですw



この叙事詩には『ヒュミナ種』と『ルフィナ』種という

2つの種族が今まで登場してきています。

太古の昔には『ヒュミナ種』『ルフィナ種』含め8つの種族がいましたが

種族間戦争により『ヒュミナ種』『ルフィナ種』のみ生き残ったとされています。


『ヒュミナ種』は今の世界に生きづく人々の祖先で

「トリスアギオン」の元に国(ノイグラード王国)をつくり繁栄しています。

『ルフィナ種』はリスタチアの起源を求め、生き残ったものは肉体を捨て、

彼らの情報を元にΣ様をつくり、後を継ぐ超越者を待っていました。



さて、この『ヒュミナ種』と『ルフィナ種』

これから名前の由来考察といきましょうか。



「ヒュミナ」は人間という意味の英単語「human」に

名詞にする為の「na」をくっつけた単語かと思われます。

つまり、「人間」ということですね



さて問題は「ルフィナ」(rufina)の方

単語+名詞の形とすれば

ドイツ語で叫ぶという単語「rufen」に名詞形にする「na

さしずめ、「忠告するもの」といった所でしょうか?


しかし「rufina」だけで学名に使われていることがあるんですな・・・

「Netta rufina」アカハシハジロ、「Gazella rufina」アカガゼルなど。

どうやら「rufina」だけで赤いという意味があるようです。


さらに「rufina」という地名が実際に存在していて

フィレンツェの北東、県境近くの町だそうな

ウィキペディア ルフィーナ

でもってここの地域で産出されるワインは舌鼓ができるほどの

美味しいワインの名産地だそうで・・・ってまたお酒!!!

リーデンブルグの件もあることだしありえそうだな・・・

でもこうもお酒が続くと疑わしくなってしまう・・・



ということでルフィナの名前の語源と思われるものは以下の通り

ドイツ語で叫ぶという単語「rufen」に名詞形にする「na

学名で赤いを意味する「rufina

フランスの「rufina」(ルフィーナ)地区、ワインの美味しい所w




以上!種族の名前考察終わり!!!

お酒ネタなんか嫌いだぁ!!!(byカニタクさんwww)