ここでネタを一つ
TOPでのZektbachさんの語りにプリシュシュという食べ物があるという話を聞いた(正しくは見ただけれど)事がありますでしょうか?
たまにしか現れないので見た人は少ないかと思います。
ここでは楽しみな方もいると思うので、本文はあえて載せません。
でも内容を見たければここのどこかにさりげなく載せてあったりもする
さて、プリシュシュは木の実を香辛料に漬け込んだもので、火を吹く様な辛さを持つものだそうな。
実際にあったら、喉に来る辛さが駄目な私には食べられるかどうか怪しいな。
カレーの中辛でもヒーヒー言っている私には絶えられんな・・・
でもハバネロよりもまだマシかな。
でもって今回は、何で辛いものが生まれてしまったりするかという理由を探ってみることに
そうすると香辛料が持つ二つの効能かが上がってきました。
一つ目に暑い所では木の実などはすぐ痛みやすくなってしまう。
そこで、殺菌や防腐効果などが含まれる香辛料で漬け込み、木の実が日持ちするようにしたんだと思われます。
胡椒とかがそのいい例
大航海時代はこの香辛料とかを得る為にわざわざ海を越えていった人が多いから、どれほどのものだというのが分かりますね
多分これが砂漠の民であるアゼルガットの人々に伝わっている郷土料理なのかな。
二つ目は、香辛料には食べて疲労回復や風邪を直す効果や、匂いをかいでリラックスしたりする事ができる効果など、薬としての存在でもあること。
たとえば葛湯のしょうが入りは風邪にいいといわれるのもそのゆえん。
生姜にはお腹を活発に動かしてくれる効果もあって、私も大変お世話になっている香辛料です。
おそらくシャムシールは戦士として、戦いに向けての疲労回復と興奮剤に利用していると思われます。
・・・どうも効率のいい食べ物だな、プリシュシュは。
木の実だから持ち運びも良さそうだ。
もしかしたら兵糧丸見たいな感じなものかな?
そういえばシャムが好きな物はザクロの実と蜂蜜酒ってポップンのキャラブックには載っていたな。
甘党でもあるし辛党なのね、彼女。
結構珍しいかもwww
結論
プリシュシュは砂漠の戦士にとって
必要不可欠な食べ物だった!!!
参考リンク