ゼクトバッハ叙事詩考察 Apocalypsを和訳してみた | Liber Kukulcan

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いつの間にかZektbach考察が主になっちゃってたブログ

過去の考察をお読みになる際には
更新された日付に基づいて書いているのでご注意を

えっと、予告していたやつです。

昼の休憩の合間を縫ってこれかいてます。


これはあくまでの一個人としての訳です。

公式な物ではないので悪しからず。

後こういうの、初めてなので多めに見てください。

宜しく御願いします。m(_ _)m



では早速和訳してみたのを。

ようつべで見たアポカリプスの動画の中に書かれていたやつを記録して訳したものです。

()の中は歌われていないけれど動画に書かれていた部分です。

文法とか怪しい部分があるのでこれは参考までにしておいてください。



黙示録~白鳥達の葬送歌~


死ぬ前に、白鳥達は歌う

その歌は、空の隅々まで響き渡る

そして私は、薔薇の花弁を落とす

血と涙の海を下って

私は祈り続ける


何故、貴方は何も感じないの?

何故、お互い傷つけあうの?

何故?強引で独裁的な考え方

何故?貴方は呪われた戦いには決して勝てない


名誉 衰退 妄想 横柄

沈黙 憤怒 沈黙 狂乱


(傲慢 嫉妬 憤怒 怠惰 強欲 暴食 色欲)


今、炎は燃え尽きた

残された物は氷で出来ている


この音は天国のように聞こえ

私は苦痛の呻き声を、ほんやりと聞く

それは荘厳な響き


(貴方は何度終わりを見てきた?)

(全ては無となり)

(無は全てとなる)

(私はこの世を見続ける)

(それは・・・)



ここからちょこっと補則説明


2連目の3回目の何故の後の文は、原文だと

Aggressive culture of despotism

となって直訳が「専制政治の攻撃的な文化」となりますが、cultureという単語は精神的な意味での文明の度合いというニュアンスがあるっぽいのでここは意訳しました。


4連目の部分ではラテン語でキリスト教の七つの大罪が書かれており、それぞれの日本語訳を載せてあります。


5連目のところは原文がwhat isで始まっていて、強調文みたいです。

ですがここの部分はかなり自信が無いです・・・



これ訳すのに3日かかりました。自分の英語力の無さに絶望しながらねw

英語が苦手なくせにこれを訳そうだなんて無謀だったな・・・OTL


もしもこういう風にやったほうがいいよとか、間違いだよこれ!とかあったらコメント欄に書き込んでください。

御願いします。


次回は歌詞考察をやってみようかなと思います。


ここまで読んでくださってありがとうございました!!!