プレジランドの記事より


買いのタイミングについて

個別銘柄は一般的に、株価収益率(PER)は15倍程度が適正、10倍に近ければ割安と考えられている。

株価が安かった時の株価収益率を基準にするのもいい方法です。


ETFは、「騰落レシオ」が参考になります。これは株の売られすぎや買われすぎを見る指標となります。

 騰落レシオが80以下だと安値水準、より安全に投資するなら70以下など、数値が小さいほど安値です。できれば70台前半が良いでしょう。

 ETFは個別銘柄より小さい単位で売買できるので、5割上がったら半分売る、下がった場合は買い増しするなど、機動的に売買できます。