食物アレルギーの負荷の歴史 | 夜尿症の記録とADHD(不注意優勢)疑いの娘の事

夜尿症の記録とADHD(不注意優勢)疑いの娘の事

ADHD(不注意優勢)疑いと診断された中学生の娘についてブログを書いています。

以前は夜尿症をメインにブログを書いてました。

高校生の息子もたまに登場します。

中学1年生の娘についてブログを書いています。


以前は夜尿症をメインにログを書いてました。


ADHD不注意優勢型の疑いと診断されたので気になる様子等、日常も書いています。


たまに中学3年生の息子も登場します。


私の愚痴を書いたりしてストレス発散にブログを利用してます

よろしくお願いします。


初めましての方へ


個人的な意見ですが
小学生になっても夜尿(おねしょ)がある場合一度病院へ行って原因を調べる事をおすすめします。

薬を飲ませる事に賛否両論あると思いますが娘には薬を使っての治療をしています。


自己紹介(随時更新してます)


『はじめまして』随時追記変更
しています
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メインは食物アレルギーの内容で

かなり長文です


文章力もなく読みにくいと思うので、興味のある方だけどうぞ😆👍️➰




このブログを書き始めたきっかけは

娘の夜尿症です


リアルな現実世界の友達には話せないから。


ブログを書いて、ストレス発散と言うか、、、、現実に向き合っていました。



このブログを書き始めた時、娘は小学2年生でした。



当時の娘は夜尿症だけでなく

食物アレルギーでも通院中でした。


乳アレルギーが酷くて、地道に自宅負荷していました。

目標は誤食してもアナフィラキシーを起こさない様にするため。



周りには娘の様な微量でアレルギー反応が出てしまう子はあまり居なくて、リアルな世界の友達にはあまり食物アレルギーの事は詳しく話をしていませんでした。



今思うと、食物アレルギーもブログに書き残しておけば良かった😅


ちょっと後悔してます。



何故って、当時食物アレルギーが良くなるとは思えなくて、一生牛乳は飲めるようになるとは思っていなかったのに、飲めるようになったから✨



赤ちゃん期からブログに書き残してれば良かった😅



でも、ブログを始めた時は、夜尿症に悩まされていて、食物アレルギーより夜尿症重視してたんですよね。


夜尿症なんて命に関わらないのにね。と、今は思ってます😅





離乳食開始と供にアレルギーが次々と発覚した娘。

まさかのお粥も、、、、

野菜類も色々ダメで、、、、

ほうれん草、茄子、じゃがいも、さつま芋、トマト、、、、

小麦、大麦もダメで、、、、

卵も、、、、

乳も、、、、

鶏肉、牛肉も、、、、



大根と人参と大豆製品で離乳食期を過ごしました。

ひえとか粟を食べさせてました


勿論栄養が足りないのでアレルギー用のミルクも飲ませてました。




いつ、何が食べれる様になって解除になったのか覚えて無いのです。


だからブログに書いておけば良かったなと思ってます



覚えている食べられる様になった時期、負荷をした食材は、、、、



1才過ぎた頃、アレルギーカット米から、ササニシキ、コシヒカリ、もち米と言う順番に少しずつ移行して食べれる様になりました。

銘柄でアレルギーの出やすさがありました。ササニシキとか手に入れるのが大変でした。もち米よりの遺伝子を持ったお米(コシヒカリや秋田こまち)の方がアレルギー反応が出やすかったです。



お米が食べれる様になってから、米粉を買ってきて米粉パンを作って食べさせてました。

上手く膨らまなくて難しかったです。



3才過ぎた頃だったかな?

小麦の負荷をしました。

2才の時 

小麦でアレルギー反応が出てしまいました。

小麦の負荷は

最初はセモリナ(パスタ)から

その後ひたすらうどん。

私の昼ごはんがひたすらうどんでした😜


小麦が食べれる様になった時、麦茶を飲ませたら、飲めました。それ以来水分補給は麦茶が定番になりました。


小麦が食べれる様になった頃は、自宅で良くパンを焼いてました。

卵乳が入ってると食べれなかったので市販のパンは厳しかったです




卵の負荷はいつからいつまでやってたのだろうか??忘れてしまった。多分2才の頃に始めたと思います。


最初は、ウズラの卵の水煮を買ってきて、黄身のみ微量(耳掻き1匙)~

その後、鳥の卵の固く茹でた卵の黄身。

黄身1個食べれる様になったら

生の状態で黄身と白身を分けて黄身のみで卵焼きを作り、微量から食べさせて量を増やしました(微量の白身を食べるため)

次に固く茹でた卵の白身を微量から少しづつ増やして行きました。

白身は大変だった。なかなか進まない😱

でも、地道に続けてたら食べれる様になりました。

ここまで数年かかりました😅

その後は食べないと食べれなくなるかも?と言う恐怖があったので必ず週1回は食べるようにしてました。

ある時(多分小学3年生)、半熟行けるか?と思いチャレンジしたら、行けた。段々柔らかい半熟にし、最終的には生卵が食べれる様になりました。

今では卵かけご飯が大好きです


息子も軽度の卵アレルギーがあったので、娘と一緒に娘のペースで負荷しました。バラバラの量だと間違えてしまいそうだったので娘と同じ量で食べさせていました。

娘と一緒に食べれる様になったのですが、半熟は娘の方が早く食べれる様になりました。



最後に乳。

一番大変でした

2才頃一度チャレンジしたけど撃沈。負荷止めました。

病院を変えて年中の12月から負荷を始めました。

始めた理由は、小学校に入ったら給食に牛乳が出るから。そばにいるだけ、ほんの少し触れただけで反応が出るから、少し位触れても大丈夫にならないと、給食がみんなと一緒に教室で食べられないからです。

幼稚園は牛乳の出ない幼稚園を選びました。給食は食べずにお弁当持参しました。アレルギーに関係なくお弁当持参or給食が選べる幼稚園でした

初めはたべっ子どうぶつで負荷開始。1枚当たり0.04相当ですが半分でも、腹痛でした。小袋のたべっ子どうぶつを食べられる様になるまでかなり時間がかかりました。その後はビスケットのマリー。1枚当たり1ml相当を食べて負荷しました。

その後は牛乳を水で薄めて飲んで負荷しました。10倍希釈、5倍希釈、2倍希釈、原液。

スポイトで計算しながら希釈乳を作り、その後既定量を飲ませる方法。多分一番一般的な負荷だと思います。


小学校2年生の10月 

偶然ブログに書いてました。
2倍希釈乳で5.5mlでした。
この頃は停滞期でしたね。先生に言われる目標に達することがなかなかなくて大変でした

10mlを越えた当たりから急に順調に負荷が進む様になり

乳の計量もスポイトからシリンジ(注射器)になり、最後は理科実験のメスシリンダーを購入しました。


4年生の終わりにはもう解除で良い位飲めるようになったのですが

学校から牛乳200mlとシチューの分の牛乳量(おかわり分含む)とヨーグルトが食べられるなら解除で良いと言われたのですが、、、、

大量に食べると体調によって蕁麻疹が出ていたので小学5年生での解除は諦めました。



5年生で今まで食べてこなかったナッツ類を色々少しづつ食べて食べれる事を確認して


小学6年生で給食の除去食解除になりました。


牛乳の負荷では、何度も腹痛になりかわいそうで止めようかと何度も思いました。

最終的には飲めるようになったので続けて良かったと思ってます。





食べれなかった野菜類も頃合いを見ながら幼稚園ぐらいでだいたい食べれる様になりました。

ほうれん草は小学校上がる少し前でした。給食に出るから食べれるかの確認をしました。離乳食でがっつり反応が出てしまいましたので怖くてなかなかあげられませんでした。



10年位ずっと何かしら負荷してました。



そして、今

生の青魚のみ除去

しています。

サンマのお寿司1かん食べてアレルギー症状が出てしまったからです。

そして生の青魚のみ除去するのは簡単だからです。

今は食べれるかもしれないけど、わざわざ食べなくても良いかなと思ってます。

好きなお寿司を食べて、試しに青魚を食べて腹痛になったら、かなり残念な食事になってしまうので

本人がどうしても食べたいと思ったらチャレンジすれば良いかなと思ってます。





6年生の時、

幼稚園の卒園の時に埋めたタイムカプセルを掘り起こすイベントの日がありました。

最後の保護者会と言って、お母さんたちが一人ずつ挨拶をした時に

『幼稚園時代、娘のアレルギーのために色々ご協力していただきありがとうございました。今年度から除去食解除になり牛乳飲んでます』と言ったら、

おーーーーっと、どよめきが

そして拍手👏


重度のアレルギーでクラスの食べ物のイベントでは、かなり協力してもらったので、幼稚園の時のクラスメイトのお母さんたちはびっくりしてました。


母達が豚汁作ったり、フルーツポンチ作ったり、カレーを作ったりして子供達に振る舞ったりすることが年に何回かあるんです。材料は持ちよりなので、全て娘も食べれる様に協力してもらいました。


今思うと幼稚園の時の同じクラスのお母さん達は比較的アレルギーに理解してくださる方が多くて助かりました。



アレルギーがあることは、基本的には周りの人に言ってました。

誤食が怖いので。


でもね、凄く仲の良い人以外は詳しく話をしてませんでした。


食物アレルギーの考え方が違い過ぎるから。


うちの子もアレルギーあるよ~なんて言ってるのに、えっ?それ食べさせるの?何てことは普通。

軽度だと加工品は食べれちゃうのでね。

こう言う人が一番危険。


娘は私が食べて良いと言わないと食べません。誰かに貰っても私に聞いてから食べます。2才位から出来てました。


周りの子の食べこぼしがある中で遊ぶとアウト。


いくらお願いしても、お菓子を持ち寄ると、食べれないお菓子を持って来る人が居て、食べなくても蕁麻疹になってしまうのです(室内遊び)


カントリーマ○ムとかの食べこぼしは危険でした。


こう言う方とは段々疎遠になってしまいますね😅


そして、私はアレルギーについてリアルな世界では詳しく話さず、さりげなく避ける様にしてました。(理由をつけて断ったり)




振り返ると、

1才、3才、小学校入学、10才

良く言われる?都市伝説?

○才過ぎた頃から良くなるよ~

毎度、毎度、食べれる様にならないしーと思ってましたが

大物ではない物(野菜類)は節目節目で食べれる様になっていました。今になって気が付いた😅

米や野菜類などですね。




以前、娘の食物アレルギーについて少しブログに書いた当たりから

食物アレルギーのある方がブログを読んでくれたりいいねをくれたりして、私も食物アレルギーのブログを書いている方のブログを読むようになりました。


負荷を頑張ってる人のブログを読むと、すごーく応援したくなります。

そして懐かしく思い、娘のアレルギーもブログに書いておけば良かったなと思うのです。当時リアルな世界では言えなかった事をブログに書けば良かったなと思ってます。



娘の場合はアレルギーは良くなりました!


必ずしも良くなるとは限らず

一生の付き合いになる人もいると思うのですが


娘の様に良くなる事もあるのだと知って貰うと頑張れるのでは?と思い、自己満足なブログを書いてみました。

嫌な思いをしたらごめんなさい。




夜尿症も治ってくれーーー

夜尿症が治った方のブログが羨ましいわ😁







息子のアレルギーは一生付き合う事になると思います 

ダニアレルギーです。


管理の悪い小麦粉を使った物を食べるとアレルギー症状が出ます。


⬇️これですね

パンケーキシンドローム

パンケーキ症候群

経口ダニアナフィラキシー



手作りお菓子を頂いても食べるのに躊躇します。バレンタインとかね😆

親同士も仲の良い方なら、材料の粉ものは何を使ったか聞けるんですけどね。


びくびくしながら、腹痛を覚悟して食べますが💨

かなり厄介です。


ダニは食べ物じゃないから自宅負荷出来ない💨💨


何か良くなる方法は無いのかなぁ?