ワガシロモナカ -17ページ目

ワガシロモナカ

二次元とうちの子(人形)LOVEな奴の気まぐれブログです


人形遊びの連投しまーす。








スカル「…ごめーーん、今向かってるとこお!…ああ!全力で走ってむかってっから…!

     だからまだ食べんなよ!?…ちょ、マジでがんばって走ってるから~~~あせあせ(飛び散る汗)






スカル「ちょ、お前から誘っといてそれはねえだろ!?…ああ、くそ。信号引っかかった…

     ああ、また電話するわ!」 


(?)「ねえ?そこの君…?」 


スカル「…?」







(?)「これから…予定とかあるのかな?」








黒威レイ「よかったら俺と、一緒にお茶でもしないか?」 



スカル「・・・・・・・・・・( =д=)」







スカル「たくっ…何やってんのよ。二度も自分の子供ナンパしてくる奴がいるかよむかっ(怒り)」 


レイ「ここにいるだろう?(笑)」 


スカル「開き直ってんじゃねえよむかっ(怒り)」 


レイ「流石に今回は騙されなかったか、ははは(笑)」 


スカル「あたりめえだろうが、クソオヤジむかっ(怒り)






レイ「クソオヤジとは何だ!?父さんだって前に言っただろ?

   …それか父様かパパかダディか何ならパピーでも良いんだぞ!!?ハート達(複数ハート)」 


スカル「誰が言うかよキモ」 


レイ「よく言う、お前だって小さい時はパパパパだいしゅき~って言ってたくせにハート達(複数ハート)」 


スカル「いつの話してんだよ!つかんな覚えねえし!」






レイ「あの頃はほんと可愛かったな~ハート達(複数ハート)よくレインと一緒に俺のとこにすり寄って来てお前は…ハート達(複数ハート)」 


スカル「あああうるせーうるせーうるせーマジうぜーむかっ(怒り)つか何してんだよこんなとこで!?」 


レイ「何って…可愛い娘と戯れるのに理由がいるのか?ぴかぴか(新しい)






スカル「あ~そういうこと…御袋と喧嘩して?機嫌損ねて、相手してもらえなくて、

     夫婦仲絶不調中で家に帰るのが気まずいと…?どうせまたオヤジが悪い事したんだろ?

     自業自得だろ?つか…だからって俺に絡むのやめてもらえます?迷惑なんだけど」 


レイ「うっ…たらーっ(汗)




レイ「~~~っ、お、鬼ちゃんは、別に関係ないさ…!それより、スカル。

   なんだそのだらしない格好は…!?下が丸見えじゃないか…!あせあせ(飛び散る汗)」 


スカル「だああ!触んな!これはこういう服なんだよ!

     …それに、俺がどんな格好しようがオヤジには関係ねえだろ!?」






レイ「スカル、父さんは心配なんだ…!こんな夜中に出歩いて、娘が不良にでもなったら…あせあせ(飛び散る汗)」 


スカル「いや、もう不良ですけど?」 


レイ「ただでさえ嫁入り前の身だ、変な男に引っかかって、傷物にでもされたらどうするんだ!?あせあせ(飛び散る汗)」 


スカル「いや、もうすでに傷物ですけど?前も後ろも」 






レイ「とにかく、女の子が一人で夜の街を出歩いてるのは危険だ!

   おまけにそんな格好してると良からぬ虫も付きかねん…って、スカル?????」







イケメン「すぐそこにあるんだよ~よかったら一緒に行く?」 


スカル「行く行く♪丁度おなかすいてたの~ハート達(複数ハート)







レイ「俺の娘に…何か御用ですか?」









レイ「スカル、あういう奴には気を付けろ。絶対下心があるんだからな!」 


スカル「いやナンパなんてだいたい下心あってのものでしょ」 


レイ「父さんは!用心して損はないって言ってるんだ!」 


スカル「オヤジ…親バカもほどほどにしないとマジでキレるぞ俺」 


レイ「ん?俺は親バカじゃないぞ?ただ心配してるだけだ」





スカル「だったら…さっきから片っ端に通行人の男睨むの止めてくんない?」 






レイ「父さんは、正直お前の男癖の悪さも心配してるんだ…。

   男って生き物は、嫉妬深かったり、執着心が強かったりするんだよ?

   色んな人に軽い気持ちで手を出して、お前が危険な目に遭わないか…心配なのさ」 


スカル「あのな、オヤジ。俺は別に男癖が悪い訳じゃ…






スカル「ね・・・・・・・・って、オヤジ?????」







レイ「突然ごめんね。あまりに綺麗だったから、思わず声かけちゃった。

   よかったら一緒にご飯でも食べない?おごってあげるよ?」 


美女「えーほんとですか!?////(イケメンのお兄さん…!)」 


美女「きゃ~うれし~♪////(キャーキャーイケメン!!)」  



スカル「オヤジいいいいいいむかっ(怒り)むかっ(怒り)むかっ(怒り)







レイ「す、スカル!?ちょ、ちょっと、何するんだ!?たらーっ(汗)」 


スカル「まだ治ってなかったのかよその女癖の悪さむかっ(怒り)結婚してるくせに何やってんだよ。

     たく、人に説教できる立場かよむかっ(怒り)どうりで御袋も愛想尽かす訳だむかっ(怒り)




レイ「鬼ちゃんとは別に俺の女癖の悪さが原因でこじれてる訳じゃないよ?

   俺は昔からこうだし♪それでも鬼ちゃんは俺が良いって、受け入れてくれてるんだから…♪」 


スカル「わー男ってほんと勝手な生き物ねー…って俺も男か。…つかオヤジ、いつまでついてくんの?」 


レイ「お前が無事に家に帰るまでだ(笑)」






スカル「俺買い物行くから長いぜ?」 


レイ「嘘言うな♪俺と会う前、誰かと会う約束してただろ?誰と会うんだ?男じゃないだろうな?

   まあ誰と会おうが俺が一緒に行って男だったらそいつに腹パンくらわせてやる(笑顔)」 


スカル「・・・・・・・・あ、御袋」 



レイ「!!!!!!!?」





サ!!(レイさん隠れる)








レイ「・・・・って、何で隠れてるんだ俺は…」






レイ「・・・・あれ?・・・・・・・・・・・・・スカル?」













スカル「ハアハア…ハアハア…ッ!!(全力疾走中)」







スカル「は~~~疲れた…やっとまけたぜ…うえ」 


紫狼「・・・!何だ、こんなとこにいたのかよ」 


スカル「!」






スカル「あれ?なんでこんなとこに?」 


紫狼「お前がいつまでたっても待ち合わせ場所に来ねえから、探してたんじゃねえか。

    …あ?どうした?…息切れしてんな、激しくやってきたのか?ハート(笑)」 


スカル「ちげーよ馬鹿。うぜえ虫にずっと引っ付かれてたんだよ…あーまくのに苦労した」





紫狼「じゃあそろそろ行けるか?誰かさんが待たせたせいで、腹減って死にそうだ」 


スカル「わりぃわりぃ。…あー俺も腹減った~~~。」 


紫狼「じゃあ行こうぜ♪」 


スカル「おう♪」