ワガシロモナカ -18ページ目

ワガシロモナカ

二次元とうちの子(人形)LOVEな奴の気まぐれブログです



シャルクス「うわ、何でこんな人いんの…?」

スカル「あ、シャリーちゃんお帰り♪」


シャルクス「いや、別に帰ってきた訳じゃないけど…忘れ物取りに来ただけだし」


スカル「ちょーど良かった。シャリーちゃんにも紹介するね、俺の兄ちゃん♪」





シャルクス「あ…芸能人(真顔)」



スカル「赤兄!こちらシャリーちゃん。この家の持ち主の妹ちゃんだよ♪」



赤夜「赤月赤夜です。よろしく(^^)」



シャルクス「どうも、夜嬢シャルクスです」



赤夜「…夜嬢?…あ、いや、すまない。珍しい名字だなと思って…。

    えと…ちなみに君はなんていう人外なのかな?」







スカル「ヤダな~兄ちゃん。シャリーちゃんは、人間やで~(^ω^)」


赤夜「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・人間?」





スカル「そーそー♪シャリーちゃんの兄貴も人間だぜ?さっきいったこの家の持ち主な?

     あ、ちなみにその人、俺の今の雇い主でもある♪

だからもう、食べちゃいたいくらい可愛いのよ~~~な~~~?(^p^2828)」


シャルクス「ちょ、ちょっと…っ」



赤夜「そうか…それは、良かったな」


スカル「?」






赤夜「悪いな、スカル。そろそろ時間だ」


スカル「もう!?まだ時間あるんじゃ…」


赤夜「すまない。急用を思い出したんだ」


豹「え、赤夜さん、もう行っちゃうの?また遊びに来てね!」


赤夜「ああ、もちろん遊びに来るよ」


おちび二匹「おやつぅーー」


赤夜「おやつも持ってくるよ」


おちび二匹「おやつ~♪」







赤夜「えと…シャルクスさん、だっけ?すまないね、俺みたいなのが突然上り込んだりして…」


シャルクス「いえ、別に」


赤夜「君は弟達と一緒に暮らしてるんだろ?弟達、何か迷惑かけてないだろうか?」


シャルクス「いえ、特には…(こんな良い人そうな人にアンタの弟(スカル)にセクハラされて迷惑してますなんて言えない…)」






赤夜「一つ聞きたいのだが、君は人外と一緒に暮らす事に抵抗はないのか?」



シャルクス「え?」



赤夜「大概の人間は、人外に何かと抵抗があるものだと思うのだが、

    …君はそうじゃないのかな?って思って…」


シャルクス「…どうだろ…」





シャルクス「あるって言ったらあるような…。でも、一緒にいても別に問題はないです。

       確かに最初はアイツらが人外って聞いた時は驚いたけど、

       みんながみんな悪い奴じゃないんだなと分かったから…

       人外ってだけで嫌いになったりする事はないですね。

       まあ不満な事はあるけど(スカルのセクハラとか)、

       一緒にいて不安になった事は特に無いので、少なくともアイツらには抵抗はないと思います」






シャルクス「赤夜さんはどうなんですか?」


赤夜「俺?」


シャルクス「芸能活動もそうだけど、人間界で仕事って、嫌でも沢山の人間と関わんないといけないし…

       赤夜さん自身は人間に抵抗とかないんですか?」


赤夜「そうだな…無い、かな(笑)」





赤夜「人間は親切な人が多いし、俺の仕事場の人達だって、みんな良い人ばかりで、

    不満に思った事は特に無いな。人間界での生活は思った以上に毎日楽しいよ」


シャルクス「そうなんですね…♪」


赤夜「ああ。ほんと、楽しいよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」












赤夜「人間との〝仲良しごっこ〝は(笑)」


シャルクス「…!?」









鬼子「忘れ物してない!?今日も寒いから、温かくして寝るのよ!?鬼は寒さに弱いんだからね!」


赤夜「大丈夫さ、母さん。俺ももう子供じゃないんだから」


レイ「赤夜、何かあったらいつでも私達に相談しなよ?ママは心配性なんだから」





スカル「兄ちゃん…!俺、俺…一年ぶりに兄ちゃんに会えて、ほんとに良かった…!」


赤夜「ああ、俺もだよスカル。でも一週間前に会ったよな?^^」


レイン「赤兄、気をつけて」


赤夜「レインも寒がりなんだから、風邪ひかないように温かくして寝ろよ?」






シャルクス「…」


凜也「あ?何ボーっと突っ立ってんだよ、クソ女」


シャルクス「なんか…今凄く怖い感じがした…」身の危険を感じるような…


凜也「ああ?気のせいじゃねえのか?」


シャルクス「…そうかな…」


凜也「…?」









【赤夜さん只今帰宅中】


赤夜「…うう…やっぱり今日も冷えるな…(´uωu`;)」







【赤夜さん自宅に到着】


赤夜「(…ん?明かり、ついてる?)」



レヴィアン「あ・か・や・さ~ん♪」


赤夜「…!」






レヴィアン「おかえりなしゃいメェ~♪」



赤夜「…何だ、お前まだ寝てなかったのか…」


レヴィアン「当たりめえだろうがよ。可愛い弟が腹すかせて、

       兄ちゃんの帰りをずーっと待ってたんだぜ?

       なのにその言い方ひどくない?ねえ?ひどくない??あかやさ~ん(笑)」






赤夜「お前のどこが可愛いのか、俺には理解できんが…そうだな、

    お前も兄ちゃん兄ちゃんって縋りついてきたら可愛がってやらん事もないぞ?(微笑)」


レヴィアン「ジョーダン!土下座してお願いされてもするかってんだよ!!

       …んな事よりさあ、なんか飯作ってくれよ、まじ腹減って死にそ~。肉食いて~」







赤夜「肉なんて無い。冷蔵庫には野菜しか置いてない…あ、俺のお手製ドリンクならあるぞ?

    …お前も飲むか?(笑)」



レヴィアン「いらねーーーよ!んなゲロみたいなクソドリンク!

       …つか相手が嫌がる事分かってて勧めてくんじゃねえよ、クソ野郎」






赤夜「ん?そんな事ないぞ?皆喜んでくれたぞ…それはもう吐くくらいに(笑)」



レヴィアン「だからゲロだっつってんだろが…。

       …あ、そーいえば、お前のマネージャーから大量に荷物預かってんぜ?」


赤夜「荷物…?」







レヴィアン「〝赤夜さんへ愛をこめて~〝♪

        おうおうおう、どれもこれもいた~い人間ファンからのプレゼントですか。

        キモいくらい愛されてますな~赤夜さん。も~ワタシやいちゃうワ~♪」


赤夜[…全部、廊下に出しといてくれ。明日久佐貫(MG)に処分してもらう」


レヴィアン「あ?食わねえのか?アンタの大好きな菓子ばっかだぜ?」







赤夜「俺が人間の作ったもの、食う訳がないだろ?さっさと持って行け。視界に入るだけでも見苦しい」







レヴィアン「ヒャッハハハ、ハー!!オイそれ、今度の生放送中に言ってみろよ~!!

       絶対大炎上するぜ?あの好感度抜群の視聴率王、赤月赤夜様が、

       ほんとは腹ん中真っ黒の下衆野郎だったなんてよ!!

       それともー俺が録った今の会話を、大々的にネットに流してやろうか?

       見ものだろうな~天から地へ真っ逆様に堕ちるアンタの姿は(笑)」」







赤夜「…あ…肉、あったぞ?良かったな…お望み通り肉料理が食べれるぞ?」


レヴィアン「あ?肉なんてねえだろうがよ…さっき俺も覗いたけど(冷蔵庫)、肉なんて入ってなかったぜ?」








赤夜「あるだろ?新鮮で身の引き締まった…〝22年物の肉が目の前に〝(微笑)」











レヴィアン「・・・・・・・・・・( ゜д゜)」








レヴィアン「うっげ…共食いとかマジドン引き…。冗談じゃねえか…本気にすんなよな馬鹿か」


赤夜「ん?何だ、冗談だったのか?…」








赤夜「せっかく今日はご馳走が食べられると思ったんだが…。ハハハ、残念だ(笑)」


レヴィアン「・・・・・・・・・つか、んなに好感度とか気にするワケ?良い人ぶって何が楽しいワケ?」


赤夜「営業妨害は許さんだけだ(ニコニコ)」








赤夜「さてさて、気を取り直して…レヴィアン♪今日は何が食べたい?

    もちろん、冷蔵庫は野菜しかないから野菜炒めくらいしか作れんが…(にっこり)」


レヴィアン「…どっかファミレスでもいかね?」


赤夜「行かない(^^)」


レヴィアン「俺をベジタリアンにしたいワケ?(=皿=)」


赤夜「レヴィアン?居候の分際で文句言うな(^^)」









という事であかやさんの連投はここまでです。


あらためて、お迎えしましたSD17少年パールの「赤月赤夜(あかづき あかや)」です。

我が家でおそらく一番の腹黒お兄ちゃんきたよーーー(笑)←

スカル達は赤夜は堅気一筋な人だと思ってますが、実はとんでもない裏の顔があったりと…

まーそれはまたブログのプロフィールにでもつっこんどきますwww

気付けば我が家はパールさんが4人になりましたーwww

も、もう増えないよ!?ふ、増えないってば…!!(フラグ(え)


ではではw