最近は雨が多い気がするのは
母さんだけかな
先週の事
子供達の体力が有り余ってるから
雨上がりなのに公園に行っちゃったらね
水たまりが
長靴履いてるけどさ
もう絶対に濡れるの確定なやつやん
一応は、三男なりに濡れない様に気をつけて
遊んでいたけどね
母さん、着替えたら良いかって
好きに遊ばせてたの
そしたらさ…
んっ?
入水してた〜
もはや自由
自分で服を脱ぎ
靴を脱ぎ
水たまりにダイブ
絶対に楽しいやつだよね
暑い日だったしね
ずーっと水たまりを
走り回って遊んでました
大人になると
こんな水遊びは、なかなか出来ないしね
今のうちに沢山おやり
服が笑えるくらいに
ドロドロになったのは言うまでもない
〜余談〜
春休み中だったから
子供達を3人連れての公園遊びだったんだけど
ジャイアン次男の対応してたら
高齢の女性の方に声をかけられたの
ご機嫌斜めでお怒りの次男を見て
「可愛いわね、今だけよね
こんな風に触れ合えるのは」
「お子さんは一人?」
「いえ、3人です」
「3人!?」
「全員男の子の」
そこへ泥だらけの三男登場
「かかぁ、ぼく水でバシャバシャしてきた」
「もう一回やってくる〜」
「はい、いってらっしゃい」
そんなドロドロの三男を見て
「私もあんな風に
子供を遊ばせてあげたら良かったわぁ」
その女性の方は
子育てはもちろん終わってて
子育て中は必死で育ててたから
楽しむ余裕が無かったって言ってました
いやいや、母さんも余裕ないっす
いつも子供が寝た後に
あんなに子供の事を
怒らなくても良かったのにって
反省してたそうです
その女性のお子さんは2人で
二人とも世間で言う
立派な会社で働いていて
立派な立場になってる
ただ、やはり何かが足りないそう
「子育て失敗しちゃったわ…」
って寂しそうに言ってました
「あの頃に、子育て必死な時に
貴方と会っていたら
何かが変わっていたかもしれないわ」
「今日は見ているだけでも
素敵なとても良い時間をありがとう」
泥だらけの三男を見て
笑いながら
「ステキな服になったわね」
「帰ってからお洗濯が大変だわね」
「本当に」
「ここまで汚してくれると洗い甲斐があります」
「私もそんな風に思えてたら
もっと自由に育てられたかもしれないわね」
そんな事をお話しさせて頂いて
さよならしました
すごく育ちの良さそうな女性で
泥遊びなんて縁のない雰囲気
ウチの子達とは雲泥の差でした
そんな方でさえ
子供達が伸び伸び遊ぶ姿を見て
ステキっと言うんだから
母さんの野生児を育てる育児は
間違ってないのかな
これから先、3人がどんな風に育つのか
楽しみな母さんです
テント買いました
サイドシートがファスナーになってて
付け替えがめっちゃ楽なテントでした
さすがに一人では建てるの無理があるけど
設置は簡単でした
これで庭プールも監視役が
少しは快適に過ごせそうだわ