4月から4年生になる長男
成績が下がったら塾いこうか！？っと
言ってきたのに
なかなか成績が下がらない
現状維持が上手いな長男よ
まぁ、それはそれで良いかと
通知表を貰ってくる度に
頑張ったね
っと褒めてきた母さん
正直言うと
塾なんて行かなくて良いし
学校の勉強が理解できてるなら
公園で伸び伸びと友達と遊んでて欲しい
そんな長男の習い事
硬質(鉛筆)
個別塾
短期スイミング(10回)
に通ってます。
一気に3つになりました
スイミングは3年生から
市が運営する短期スクールに通っています
毎回、抽選で抽選に落ちると
２次応募（早い者勝ち）に申し込みします
一般的なスイミングは
費用がすごい高いんですね
もうさ驚いたよね
月4回のスイミングだよ？
お釣りがくると言えど
諭吉を出さねばならぬって
どんだけ高いんだよ
とてもじゃないけど
やりくり出来ません
市が運営しているスクールは
嫌でも10回、楽しくても10回
それで終わりだからねっと
子供達に伝える事で
子供達も10回なら
っと頑張っています
泳げるまで応募するけどな
鉛筆は
あまりに字が汚いからね
母さんが勝手に申し込みました
だから、初めましての先生との会話で
「どうして通ってみたいと思ってくれたの？」
っと先生からの質問に
「行きたくないって言ったのに
お母さんが勝手に申し込みしたから来た」
と長男
先生は
「そうか！行きたくなかったのに
来てくれてありがとうね」
「せっかく来てくれるなら
今より上手になっちゃおうね」
と完全に強制だったのに
今では帰ってくる度に
「楽しかった〜
」
「お母さんお稽古行かせてくれて
ありがとう」
とお稽古を受け入れて
帰ってくる長男です
個別塾は
たまたま新しい生徒確保の為に
訪問に来た個別塾の先生の話しを
長男に丸投げした結果
体験会に行く〜っとなり
4回のレッスンをやり終わったら
通いたいと長男自ら言ってきました
拒絶していても人間変わるものやな
個別塾の先生は
名前と塾名を言って
説明をし始めてくれたのですが
「私が通う訳ではないので
子供に話してもらえますか？」
「えっ！？」
「両親はお話し聞かれなくて良いんですか？」
言ってくれていたんですが
自分の事は自分で決めたら良いっとゆー
母さんの考えだから
「塾の場所と名前を教えて頂けたので
あとは子供が行きたいと言えば
私は親のやれる
送り迎えとお金を出すだけですから
あとは本人に任せます」
と先生に言いました
今、考えたら先生ごめんなさーい
長男に
「塾の先生なんだって〜」
「話し聞いて欲しいんだってよ〜
どうする？」
っと長男に丸投げ
「わかった〜聞く〜」と長男
「自分で話しを聞いて
通いたいか通いたくないかを考えてみてね」
と言い残し
母さん夕食準備タイムする事に
リビングのドアを開けてあったから
何を話しているかは
しっかりは聞こえなかったけど
何やら楽しそうに
塾ってどんな感じのところかを
説明してた様です
そんな感じで
長男は自らの意志で
塾に行きたいと言い
今では、毎回楽しかったと帰ってきます
体験会の途中で
入会を早めると
お得です的話しをして頂けたのですが
長男も体験4回やってから決めたいっと
言っていたので
「良いお話しを教えて下さって
ありがとうございます
ただ、子供は体験をやり終えてから
決めたいと言ってますので
こんな選択もあるんだよ！
っというのを子供に伝えてみますが
どうするかは子供次第です」と
これも子供に丸投げ
この話しを伝えても
長男は4回の体験を終えてから
決めたいと自分の意思で決めました
通いたいと言った長男には
「通いたいなら
お父さんに、その意志を伝えようね
お父さんの働いたお金で
塾に通うんだから
父さんにお金を出して欲しい事を
伝えなきゃね」と
長男にも意志をしっかりともって
通って欲しかったので
父さんに自分から通ってみたい旨を
伝えて貰うことにしました
正直な話し
塾に通うのは金銭的に
まだ先で良かったよ
ただ、長男のタイミングは今だったから
母さんも父さんも
応援します
母さんは
自分で塾に行きたいっという
タイミングで行って欲しかったから
楽しいなって塾に通って欲しいから
だからね
応援します
送り迎えとお金で
長男を知っているママ達は
習い事を始めた長男にビックリしてます
あんなにも嫌って言ってたのに
変わったねーっと
長男のお友達も
長男が塾に通ってる事を知ると
「えっ！？お前、塾行ってるの？」
「すげーじゃん」
っと言ってくれてるから
長男は悪い気はしてないみたいです
何より
楽しく通えてる事に感謝です
新しい場所を
覗いてみようと思える気持ちを
もっともっと育てれたら
子供達も沢山の知らない世界を
見る事ができるのかなっと
その手助けをする為にも
収入が欲し〜い！
時間が欲し〜い！
っと思った母さんです笑