1位 THE OTOGIBANASHI'S 『BUSINESS CLASS』

一曲ごとの精度はかなり洗練されているが、なんとも肩肘張らないアルバム。
制作時の雑談もそっくりそのまま録音されていて、
リラックスしたムードやいい意味でのゆるさに新世代を感じられた。




2位 Base Ball Bear 『C2』

15年の集大成、と同時に前々作『深呼吸』から続く3部作の完結編。
堂々たる完成度でBase Ball Bearというバンドの存在を見事に更新させた快作。




3位 Sugar's Campaign 『FRIENDS』

tofubeatsの盟友seihoとAvec Avecの組んだユニット待望の1st。
全曲素晴らしいが、2012年に発表された『ネトカノ』は特に聴いて欲しい1曲。




4位 tofubeats 『POSITIVE』

で、そのお友達tofubeatsの3rdアルバム。tofubeats特有のメロディが
ややマンネリ化してきてはいるが、豪華なコラボレーションで楽しませてくれた。
それに輪をかけて豪華なメンツのリミックスアルバムも最高だった。




5位 (((さらうんど))) 『See you, Blue』

前2作に比べポップさが控えめになりややとっつきにくさはあるが、
より深くダンスミュージックに接近している。
トラックメイカーとしての才能が爆発した最高傑作。




6位 Every Little Thing 『Tabitabi』

前作『FUN-FARE』から黄金期の復活も感じられる、ELT記念すべき20周年を飾るアルバム。
とはいえいい意味ですごくELTらしくない、意欲作に仕上がっているところが良かった。
ディスコティックな8曲目『Little Dancer』は出色。




7位 SPECIAL OTHERS 『WINDOW』

各演奏の音も非常にクリアで、アルバム全体の空気感が非常にここちよく感じられ、
まるで室内にいながら風が吹き抜けるような爽やかさにあふれていた。




8位 星野源 『YELLOW DANCER』

ブラックミュージックのノリがこれまでよりも強いが、
重くなりすぎず軽快なテンポでまとめられてるのが良かった。
祝・紅白出場!



9位 安藤裕子 『あなたが寝てる間に』

アルバムを出すたびどんどん進化し、もはや貫禄すら出始めている安藤裕子。
なんといっても『世界をかえるつもりはない (BAND ver.)』、
そして初のクリスマスソング『クリスマスの恋人』この2曲は必聴。




10位 寺尾紗穂 『楕円の夢』

3年ぶりの新作、で開口一番「電燈がふっと消えてよ」の始まりにぎゅっと心掴まれた。
どこか闇を感じる歌詞を歌い上げる、優しく耳に残る彼女の声は一度聴いたら病みつき。