The Who 『Who's Next』 1971年発表
The Whoを知らない人でもCSIシリーズが好きな人なら一度は耳にしてるはず。そう、シリーズ3作品のオープニングで使われてる曲はどれもThe Who。しかもNYとMiamiの曲はこのアルバムの最初と最後の曲。
1971年に発表されたこのアルバムでシンセロックやミニマル・ミュージック、ひいては昨今のテクノ・ロックに至るような、ロックとデジタル・ミュージックは矛盾しないということが証明されていること。そしてその融合が完全な形でなされているということ。この2つがこのアルバムが名盤たるゆえんである。それがどういうことか、それは一曲目『Baba O'Riley』を聴けば一目瞭然だろう。
このアルバムもさることながら、前作『Tommy』も名盤である。American Idiotを聴いて「ロックとオペラの融合なんてすげえ、誰にも思いつかないぜ」と思っていたそこのあなた。ロック・オペラはすでに1969年に発明されているのだ。『Tommy』と『Who's Next』聴いといて確実に損はない。いや、むしろ聴くべし。
