Julian Casablancas 『Phrazes For The Young』 2009年11月6日発売
The Strokesのフロントマン、Julianの待望のソロ活動が、ついに!!こりゃもう買うっきゃないっしょ、というわけで買ったのだが・・・
なんだこれは、ダサい
何がダサいかといえば2曲目『Left & Right In The Dark』や3曲目『11th Dimension』のイントロ。なんかもうミラーボールぐるぐるピッカピカみたいな80年代のガールズポップを思わせるようなキーボードがもう半端なくダサい。The Strokesといえば、Garage Rockの救世主と呼ばれるほどなのだから、そのサウンドを期待している人にははっきり言って・・・
しかし、ここで思い返して欲しいのはThe Strokesの『Is This It?』である。あれだってデビューする前からその出自のために話題をさらっていたThe Strokesからの完全なる肩透かしであったでわないか、しかしあのとてもシンプルなサウンドが00年代の指針となったわけだし、いわばこれはその逆、重厚なサウンドが織り成す新世代のシンフォニーである
ダサさとカッコよさは紙一重、というか、見せかけだけをみるのではなく内面からの輝きにじっくり目を向けよ、というまさにJulianからのYoungへのPhrazes、それがこれに詰まっている、そんな気がする
