退院しました | 夏ママのブログ 18トリソミーの娘とともに

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なっちゃんは18トリソミー。 2006.5.26生まれの女の子。3つ上のお兄ちゃんと1つ下の妹と毎日楽しく過ごしています

お友達の皆さま

こんにちは


ライノウイルスからの熱性痙攣で

入院13日目の今日

なっちゃん退院しました

たくさんの応援をいただき

ありがとうございました




以下、記録のために記載します

●10/24 入院11日目

前記事からの経緯

微熱があったけれど

抗生剤は使わないことに


・気管支炎から細菌性肺炎に

 移行している可能性は低い

・血液検査の結果は良好

・酸素投与しなくてもSpO2維持

・全身状態から見ても悪くなっていない


ソリタ100ml×3回→150ml×3回へ

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●10/25 入院12日目

神経内科ドクターと

退院について相談


気になっているのは

微熱とカタカタ震えること

無熱性痙攣なのか

不随意運動なのか

なかなか判断難しい


でも点滴も抜けたし

家に帰ってゆっくりと

体調を戻していくことに決定


お昼の注入前に

カタカタ震える動きあり

眉間に皺を寄せて辛そうな表情

SpO2維持するも心拍120超え

37.1度クーリング継続

落ち着いたので

ラコール200ml

3〜5分おきにまた

カタカタと震える

眉間に皺寄せる

止まると表情は戻る

20分継続

ダイアップ6mg使う

5分で止まって入眠


夜間に37.9度

座薬は使わずクーリング対応

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●10/26 入院13日目

退院のため迎えに行く

神経内科医に囲まれていて

カタカタ震えが来たそう


表情からしてみても

何か不快なことがあるのかもと

要因を探していたところ


昨日少なめだったと

看護師さんから報告があり

浣腸をしてから帰ることに


そうしたら大変あせる

スーパービッグのオムツ

4枚使うほどの状態


一人では対応できずに

ナースコール押して

手伝ってもらう


お食事中の方もいるかも知れないので…

ブリストルスケールで言うと〝7〟汗

いつもは〝4〟のなっちゃん


普段は快腸のなっちゃん

でもラコールを使うと

浸透圧性下痢になりやすい


ドクターに相談するも

体質に合っていないことはないと


10/20 〜

ラコール100ml+白湯100ml

ブリストルスケール〝5〟


10/22〜

ラコール150ml+白湯50ml

20時頃から微熱傾向

夜中に37.6度


10/24〜

薄めずに使用

日中は37.3度〜37.5度


10/25

日中は37.1度

夜間に37.9度


これは私の憶測で

根拠は全く無いけれど


お腹があまりに緩くて

水分持って行かれ水分不足

→微熱


腸内の状態があまりに過酷

→痙攣もしくは不随意運動


医学的にそれは無いよって

言われるだろうけれどあせる


家に帰ってからの様子を

よく観察して

来月上旬の神経内科受診で

退院後の経過報告ビックリマーク


消化の問題って難しいですね

病院から帰宅してのお昼は

お友達に教えてもらった

フォローアップミルクぐんぐん

200ml注入してみました


お腹が整うといいなアップ

ゆっくり様子をみていきます