お友達の皆さま
こんにちは
なっちゃんは
3/12日曜日から
よだれが大量
SpO2と心拍は
平常時をキープ
熱もなく陥没呼吸もなし
吸引と体位交換を頻回
肺の音を聴診器で
何度も確認
大丈夫!綺麗な音
でも嫌な予感がする…
母の予感は当たるもので
3/13 月曜日7:30
SpO2 76/87 HR 体温36.7度
朝の薬
とろみをつけたソリタ80ml
カロリーメイト50g
眠そうなので
ゆっくりあげていたら
8:30
…ん?これはマズい、来てるっ
カタカタっと震えが始まる
来てるっ、熱性痙攣
なっちゃんはこれが来ると
SpO2が一気に下がることが
過去にあったので要注意です
↑
現在はデパケン(セレニカR)服薬と
ダイアップ坐剤の使用で回避しています
急いでベッドに戻し
呼吸確保、モニター装着、検温
8:40
SpO2 74/105 HR 体温38.6度
ダイアップ坐剤1回目使用
10分ほどでカタカタ止まる
よだれがあまりに多いので
昨日に引き続き
うつ伏せ寝もさせて
昼前に3ヶ月ぶりに
栄養チューブ(6Fr)を入れました
経口摂食は危険と判断
16:40
SpO2 75/104 38.3度
ダイアップ坐剤2回目使用
↑
熱性痙攣予防
夜まで38度越えの熱が続き
よだれ溜まりでSpO2が
60台に下がること数回
・吸引とポジショニングで呼吸を保つ
・首の後ろ、背中、鼠蹊部のクーリング
にて対応しました
21:25
クーリングしていたため
汗をかいてはいなかったけれど
・熱が上がりきったと予測
・これから夜間帯に入る
解熱のためアンヒバ坐剤100mgを使用
↑
一般的には体重×1.5ですが
なっちゃんの場合は
医師の判断で少なめにしています
3/14 火曜日
2:00
SpO2 78/78 HR 35.8
坐剤のおかげで熱が下がり
アイスノンを外しました
7:00
SpO2 69/100 HR 35.8度
鼻腔音は相変わらず大きくて
ポジショニングにて
呼吸の安定を確保
念のため小児センターER受診へ
胸の音もきれいだし
今のところ心臓や肺への負担は
心配無しとのことでした
家に無かったので
カルボシステインを
処方してもらいました
☆体調不良時のなっちゃんの栄養摂取☆
スベラカーゼ粥とペースト食
いつも口から食べているものを
そのまま使います
両方混ぜ合わせてシリンジで吸い上げ
栄養チューブから入れます
6Frは細いので食事を通すのは
かなり厳しいという情報を
お友達から聞いていました
スベラカーゼ粥のおかげでしょうか
問題なく全量分が通りました
↑
私が怪力なだけかも知れません