お友達の皆さま
こんばんは🌙
今日は月に一度の
循環器主治医の受診日
・心室中隔欠損症
・心房中隔欠損症
・動脈管開存症
・肺高血圧
・アイゼンメンジャー症候群
病院に着きいつも通りに
再診受付機に診察券を通し
出てきたジャーナルを見て
思わず手が止まる
毎月行っている検査は
心電図,胸部レントゲン,計測
そこに採血と心臓超音波が
追加されていていました
あぁ、そうか
先月いろいろ質問したときに
「最近採血してるかな？」
主治医はそう仰って
電子カルテを覗いていたっけ
心電図超音波検査のほうは
私の記憶によると
小学校低学年の頃だったかな
もちろん入院中にERや
総合診療科で検査しているけれど
循環器主治医が自らが行って
直接私に説明するということは
しばらく無かったので
オーダーを入れて下さったのでしょう
↓
2023.1先月受診の記事です
https://ameblo.jp/na-tsu05/entry-12786952844.html
【計測】
身長124cm体重15.6kg
ガーンっ…体重が増えていない
SpO2 75/75 HR
血圧96/68
【問診と心臓超音波検査】
心電図と胸部レントゲンに変化なし
血液検査も問題なし
この1ヶ月間は学校にも通い
元気に過ごしていることを報告
続いて超音波検査室へ移動
なっちゃんの心臓エコー
見せてもらいました
心室中隔欠損15mm（最大値21mm）
心房中隔欠損13mm
生まれたばかりのとき
それぞれ11mmと9mmです
※追記です
体の成長もありますので
そういう意味では変化なし
ベストな状態を保っていますので
ご心配なく(^-^)
青と赤の映像
心臓に穴があるにも関わらず
左右拮抗していて
血流は混ざっていません
これまでの受診時に
主治医が説明していたことを
目の当たりにして
なっちゃんをさらに深く
知ることが出来ました
生まれたときから
診ていただいている
循環器主治医は
心臓のオペを選択しなかったときも
心臓の状態から予見されることや
予後の変化についての相談など
時間を重ねていくなかで
私たち家族の意思と意志を尊重して
〝生きる〟を伴走してきてくれました
成長とともに起こる問題の数々
出来ていたことが出来なくなる
大丈夫だったことが
大丈夫ではなくなっていく
それはもしかしたら
表面的にはネガティブに
映るかも知れないけれど
深く深く考えてみると
変化は進化だと思うのです
これから起こる出来事は
最初から既に決まっていて
そこに向かって私は
真っ直ぐに歩いているのだと
壁にぶつかったとき
あぁこれだったのか
私を待っていたのは…と
見上げる気持ちになる
だから壁は壊すものではなく
試行錯誤しながら
まるっと飲み込んで
自分の糧にするものであると
そう思うのです
なっちゃんを育てるなかで
そう感じるようになったのは
主治医のおかげでもあることを
改めて今日実感したのでした
☆手間抜きごはん☆
毎日忙しくてヘトヘトです
栄養も摂れて作る人にも
優しいメニュー思いつきました
時短ポイント📝
玉ねぎは買ってきたら
全量一気にスライス
塩と菜種油かけて
レンチンして冷蔵庫保存
じゃが芋も大きなお鍋で
全量丸茹で冷蔵庫保存
生姜も皮ごと一気にみじん切り
塩少々と菜種油で和えて
冷蔵庫保存
鶏肉の重ね蒸し
レンチン玉ねぎ敷いて
レンチンじゃが芋スライスして乗せて
塩胡椒したら鶏モモ肉を重ねて
もう一度塩胡椒ふって
オリーブオイル回しかける
日本酒かワインを大さじ2
蓋をして点火して最初は中火
5分くらいで鶏肉ひっくり返して
弱火で4〜5分で出来上がり
ドライパセリふりました
生姜が効いたそぼろごはん
豚ひき肉を鍋に入れて
保存しておいた刻み生姜,塩胡椒
味噌,豆板醤,日本酒混ぜる
蓋して点火3分ほど経ったら
一度かき混ぜて蓋して2分
細ねぎ散らしました
今日の外来とても混んでいて
疲れたので今夜は
ご飯と味噌汁だけにします
なっちゃん元気にしています