ゆうくん 熱がでたみたい・・
学外研修で・・・
顔がぼーっとしていた。
「熱だ・・」
「え・・・ちょっといい・・・」
と ゆうくんの おでこに 手をあてた・・
あつい・・・
しばらくして
「ん・・」といい 首を出す ゆうくん
触れてほしいのだろうか!?
ピトっと ゆうくんの 首すじに触れる
「あつい・・・」
むちゃ 熱い・・・
熱だ・・・
「熱や・・・1人で 暮らしてると・・・ご飯も つくれん・・熱の日は・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・彼女に・・・作ってもらえば。・・いいのに・・・
と
思ったけど
言えなかった