成熟産業でも工夫次第ではAmazonと戦える | 自分が変われば未来が変わる!!

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Naohiro Aragane's Blog/荒金直宏Blog

プロフェッショナル 仕事の流儀 「運命の1冊、あなたのもとへ~書店店主・岩田徹~」

 

北海道で小さな本屋を営む岩田徹(66)。岩田が行うのは、予算1万円で客に合った本を選ぶ「1万円選書」。いま全国から注文が殺到! 実に3000人待ちだ。岩田は、応募者の読書歴や境遇などから、人物像をあぶり出し、人生に寄り添う「運命の1冊」を選び抜く。バブル崩壊、出版不況…何度も廃業の危機にさらされながら闘い続けた町の本屋。ゲストの高山一実が1万円選書を体験、岩田の流儀をひもとく。

 

 

久々のブログ更新。基本的に毎日更新を日課にしているものの、仕事が忙しすぎて手が回らない状態でした。今回のプロフェッショナル仕事の流儀は成熟産業で働くすべての人が参考にすべき内容です。

 

ご存じの通り、街の本屋は衰退の一途を辿っております。背景には、「Amazon」の存在があります。今や、Amazonは本屋だけでなく小売り全体の脅威になる会社で、アマゾンエフェクトと呼ばれています。読みたい本がクリック一つで、早ければ当日に、遅くとも翌日に届くという流通革命のなかで、岩田徹氏の仕事は至ってシンプルです。たくさん本を読んで、自分で良いな、と感じた本を売り場に出すのです。当然、本屋さんなので日々さまざまな本を読みます。その知識をベースに、1万円選書を実施。それが大当たりして、3000人待ちの状況に。

 

テレビを見ていて思いましたが、岩田氏のやっていることは極々当たり前の事だと思います。毎朝本を読んで、自分が良いな、と思った本を人に薦めるのです。ただそれだけです。が、業者の言いなりで、全国で人気のあるものを、ただ店に置いておくだけでは「Amazon」に勝てません。ゆえに、岩田氏は流行などに左右されない自分が読んで本当にいい!と思ったものをお店に棚に並べるのです。

 

これは本屋に限らず飲食店もアパレルショップも全て共通しています。いかにシステム化しにくい領域で工夫を重ねか、が勝負なのです。おそらく、岩田氏の1万円選書をパクる会社も出てくるでしょう。システムを使って良い本を提案します!なんてサービスも出てくると思います。それでも、Amazonには勝てないと思います。

 

であれば、Amazonがやれない、あるいはやる価値のないニッチなマーケットを取ればいい、という話です。おそらく、今後は岩田氏のような強烈な個が輝く時代になると思います。

 

成熟産業でもチャンスは十分にあると思います。

僕も頑張ります。

 

メラメラ