深夜の呟き。 | 潤いと和み。

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末っ子ふたりの妄想bl書いてます。
J×Nオンリーです(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜

大丈夫な方のみ、お進みください♡





ちょっとワタクシゴトになるかもですが。


どうしても。



どうしても。


黙っていられない。


あの子のお部屋には、愛に溢れた言葉しか残さないと決めているので。







ただただ、悲しかった。

書き手の端くれとして思うのは
自分が書いたお話は
どんなに拙いものでも
大事なものです。


前のお部屋から引越しするにしても
きっと100%全く同じものにはならない。

行間や、句読点の位置ひとつにも
書き手は思いを込めるから。

きっと、新しい部屋に引越ししてきたお話は
前とは少し違うと思うのです。


あの子のお話は、一度読めばそれで満足してしまうような薄っぺらいお話ですか?

あなたの心を捉えて離さない、そんなお話は
ひとつもありませんでしたか?

新作を書かない事は卑怯なのですか?

それならば、あなたが書けばいいじゃない。
自分が読みたいものを自分で書いて
自分で読んで、楽しめばいいじゃない。

何が卑怯なのか、わからない。

好きだからこそ、新作を待っているのかもしれない。
待っているからこそ、新作がアップされない事が悲しいのかもしれない。

でも、新作書いてるやん。

あなたが認識していないだけで、新作書いてるじゃない。

あれだけのものを書くのに、どれだけ時間を費やして、集中力を切らさずにやっているか

書いてみたらわかりますよ。

あたしには出来ない。


あたしも以前、違うお部屋がありました。
そちらは完全に消してしまったけれど
書いたお話はほぼデータで残してあります。

二度と日の目を見る事はないお話達だけど
それでも消してしまうことは出来なかった。
それくらい、書き手にとって自分が書いたものは大事なものなのです。





あの子の書いたお話が、あたしとあの子を繋いでくれたから
あたしにとっても大事な宝物なのです。

それ以前に、大好きなお話達なのです。
今でも何度も何度も読み直してます。
あたしの心を捉えて、掴んで、離さないのです。


あなたにとって、読み流してしまえる程度のものであるならば、尚更何も言わずにそっと立ち去ってください。
その方が、よっぽど優しいと思いますよ。

そして、あなたの好みのお話を書いているお部屋を探してください。
それは悪い事ではないのだから。





なんのこっちゃと思わせてしまったらごめんなさいね。