11月の和菓子をご紹介します。

炉開き、そして、
晩秋から冬への移り変わりを
楽しみました。

まず、11月の炉開きには
亥の子餅です。


大好きなので
いろいろなお店の亥の子餅を
試したりします(^^)

炉開きに亥の子餅をいただく意
こちらをご覧ください。
https://ameblo.jp/na-go-mi-style/entry-11944863839.html?frm=theme


銘:錦秋
製:塩野
雲錦文様の菓子器に入れてみたら
紅葉が散って落ちたようになりました。



銘:山路
製:京都七條甘春堂
シンプルな作りなのに
葉が様々に色づいた情景が
表現されていて素敵です。


銘:照葉
製:大門岡埜
美しく照り輝いていますね。



銘:公孫樹
製:塩野
赤坂塩野さんの新作です。
公孫樹は銀杏の異名。
銀杏の葉三枚で
まあるく包んでいるのが可愛らしい



銘:銀杏並木
製:大門岡埜
銀杏が続きます。
練り切りの銀杏です。


写真を撮り忘れたのですが
もう一つ、
外郎製の銀杏もありました。


干菓子は紅葉と松ぼっくり
紅葉は鶴屋吉信製
松ぼっくりは塩野製
絵になりますね。



銘:侘助
製:大門岡埜
そろそろ、和菓子も冬の始まりです。



銘:霜柱
仙台の銘菓です。
口に入れてみると、
まさに霜柱で、驚きます。



写真に撮れなかったものも
いくつかありますが、
11月の和菓子のご紹介でした。
ありがとうございました。

 


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