ギターのナットと言えば、わりと大事な部分なのであまり自分で交換するという認識は持っていなかったのですが、溝付きのが売っていたので自分でやってみました。
交換したのはフェンダーUSAのストラト。グレードはアメリカンスタンダードで、ナットは樹脂製でした。
溝が009に合わせてあるのか、010の弦を張っていると少しきつくて、とくに1弦と2弦はギュッと挟み込まれている状態でした。
アームを動かした時にチューニングが狂うのは、ロックペグに交換してからマシになっていましたが、あと一歩安定してほしい欲が。。
YAMAHAのパシフィカ(612)にはブラックTUSQが付いていて滑りがいいので、ストラトにも付けたいと思っていました。
てことで、グラフテックのTUSQに交換です。
(あのsuhrも標準採用してるとか)
買ったのはこれ↓↓
ネックにRが付いてるので、この品番でOKでした。
中央にある足はリューターで削り取り、厚みも少しあったので紙ヤスリで削って、キチキチにはまる程度に調節しました。素材が樹脂なので加工は楽です。
樹脂から樹脂への交換ではありますが、このTUSQは人工象牙と呼ばれるもので、音楽的な特性が象牙に近いそうです。溝は弦を挟み込む感じではなく、やや余裕のある形状。
機能的にはテフロンを含んでいるTUSQ XLの方が良いのですが、在庫がなかったので普通ので我慢しました。
↑交換後
左右の長さもほんの少し長めだったので、ヤスリで整形しながら最終調整し、瞬間接着剤を少し付けてから取り付けて完成!弦高も問題なし。
純正のナットは純白でしたが、TUSQはクリーム色のような落ち着いた白で良き。
結果、アーミングしても全く狂いません!フロイドローズのロック式とか要らないんじゃ無いの?と思えるくらいに安定してます。大成功です。
音質は〜そんなに大きくは変わらないかなぁと思いながらも、やや芯のある音に感じるようになりました。
溝付き部品のおかげで思っていたより簡単に交換できて、欲しい機能も手に入ったので大満足です。