縁あって、中古のフェンダーストラトを入手しました。ストラトのブリッジはイモネジが痛いとか言うてたのに、懲りずに生涯4本目のストラトを買ってしまいました💦
普通と言えば普通ですが、3TSのローズウッド指板、この見た目は間違いないやつですね。
モデルはFenderUSAの2014年モデル、ストラト60周年記念のAmerican Standard(アメスタ)です。ピックアップは元からカスタムショップのFAT'50sが付いているので、なかなかお得な感じです。
2014年モデルの中古ですが傷ひとつなく、ピックガードの保護フィルムが剥がされてなくて、全然弾いてないのかフレットも新品みたいな状態でした。付属品も全部あり。
保護フィルムを剥がす時に、ピックガードを外してみました。
ノイズ対策で大きめのアルミテープが貼られていますね。アース線ではなく、ポットが触れることでアースを取ってます。
キャビティ内はこんな感じで、アース線が取り付けられていました。
センターとリアピックアップが繋がっているトーンは、10にするとバイパスする仕様のようで、9〜10の間にクリック感があります。
トレモロユニットは機能性優先の2点支持ですが、ビンテージ風のベントサドルなので、パッと見た感じはいわゆるストラトで文句なしです。ブロックサドルの方がサスティーンは伸びるらしいですが、見た目は大切ですから(^_^;)
ネックはCシェイプになるのかな?わりと薄めで弾きやすく、一応サテンフィニッシュだけどサラッサラではなくて半ツヤみたいな感じになっています。
指板は22フレットまであります(使いませんが)。
ほぼ不満のない仕様ですが、ペグだけはロック式にしたいので、そのうちフェンダー純正もしくはGOTOのものに替えると思います。
まだ弦高やオクターブピッチを合わせたりしただけなので、早くアンプ通して弾きたいです😁