あれこれと自分なりに考えながらロードスターをカスタムしていますが、今度はブレーキに手を入れてみました。
交換したのは、ロードスターの純正オプションで用意されてるブレンボのもの。キャリパーとブレーキディスクを交換することになりますが、マスターはそのままで大丈夫なようです。
交換したキャリパーはこちら↓
せっかくなので目立つ色がいいなと思い、30th記念車のオレンジ色にしました。裏側にはMADE IN ITALYの文字が入っていて、マツダマークもあります。
パッドはダストの少ない社外品を検討しましたが、まずは純正の効きを知りたかったのでこれ↓です。
ダストはたくさん出るらしいので、掃除がんばります(^_^;)ブレーキディスクについては、ロードスターRFの場合は交換しなくてもブレンボキャリパーを取り付けられるそうです。しかし、ブレンボ用と通常のディスクとでは、寸法が同じでも内部構造が違ったので交換しました。
スリット入りも検討しましたが、パッドの減る速度が3割増と聞いてやめました💧
純正部品ですがこれもブレンボ製なので、ベンチレーションがピラータイプになっています。
これ見たら、交換して良かったと思えます。
ちなみに素材はハイカーボンらしいです。
今回は部品の手配から交換まで全てディーラーさんがやってくれました。いろいろ相談に乗ってくれて頼りになります。
存在感が素晴らしいです。
この「変えた感」がたまりません。
TWSのホームページに記載されているとおり、ホイール（RS317）とのクリアランスも問題ありません。純正ホイールは使えなくなったので、売るしかないかなぁ(^_^;)
