ドライブレコーダーを4K対応にしました | ライフ・ライフ・ライフ

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ロードスターRFにつけていたパイオニアのドライブレコーダー(VREC-DH200)ですが、装着からわずか3ヶ月でまともに動かなくなったので、別のものに交換しました。

DH200はコンパクトな本体の割にバッテリー内蔵で、衝撃センサーによる駐車監視が便利そうだなと思って購入したのですが、肝心の駐車監視が全く機能しなくなり、走行中も度々ピーピーなり続けて止まらず、嫌気がさしていました。

保証期間内ですが、手続きとか症状の説明とかが面倒なので、この無用の長物は捨てます。

 

さてさて、新しく買ったドラレコはなんと4K画質対応品!

対応品と書いた理由は、このドラレコには3つカメラが付いていて、メインカメラ1個だけを使えば4Kでの録画が可能というモデルだからです。2個以上のカメラを使用すると画質が落ちます。

買ったのはこれ↓

 

 

はい、品質不明でレビューがアテにならない中華ドラレコですw

たくさん出ているのですが、なかなかコンパクトなものがなくて、買う気が失せていたのですが、たまたまこの商品がタイムセールで13,000円くらいになっていたのでポチりました。

3カメラ同時録画が売りですが、私は1カメラのみの使用で運用しています。

本体は比較的コンパクトで、なによりフロントガラスから垂れ下がる量が少ない!←これ重要。

 

上の写真はフロントガラスの上端に両面テープで装着した状態です。

車内撮影用のサブカメラを本体横に装着できますが、サイズが大きくなるので捨てますw

リアカメラも要らないので付けてませんが、画質を一度試してみたいので、一応まだ置いてあります。

 

下から覗くとこんな感じです。

本体はマグネットでブラケットとくっついてますので、工具なしで簡単に取り外しできます。

 

↑これがブラケットだけの状態です。

GPSも内蔵しているので、時計合わせの必要もないし、専用ソフトで再生すれば動画と地図が連動して動くようです。(まだ試してません)

 

電源はシガーソケットプラグで、USB充電ポートが1つ付いたものでした。本体に差し込む部分はなんとも旧式なUSB-mini。Type Cとはいかなくともせめてmicroにして欲しかったですが、取り付けたら分からないのでもういいやとなってます。コネクタがL字で目立たず結線できるのは素晴らしいです。

 

↑外から見るとこんな感じです。

雲が反射して見にくいですね、すみません。

元の両面テープが明るめのグレーで目立ったので、黒色のものに張り替えています。

 

サンシェードやサンバイザーへの影響はほぼありませんので、この点を重視していた私には良い品に思えます。

また、ブランド名の印刷がなく、シンプルなデザインなのもポイント。

 

↑操作ボタンは5つあります。

直感的に操作できる内容ですが、「マニュアル保存は上方向ボタン長押し」だけは覚えておく必要がありそうです。

 

肝心の画質ですが、ほんとに4Kかどうかは怪しいレベルではありますが、動画を一時停止した際に対向車のナンバープレートが明瞭に読み取れたのには驚きました。DH200では絶対に再現できない高画質です。被写体ブレについてはフレームレートが重要だと思っていたので、同じ27.5fpsのこのM550も不安ではありました。しかし画素数の違いだけで結果がこんなにも違うものかと感激したくらいに別物です。

 

あとはいつまで壊れず動いてくれるのか。。。

機能には満足していますが、今はそれだけが心配です(^_^;)